ユニクロの快進撃はすごいですね
とうとうアパレル業界でトップであった時価総額10兆5千億円のZARAを運営するスペインのインディテックスを抜いて、時価総額10兆9千億円のユニクロが、アパレル業界で時価総額世界1位となりました。
私も、ユニクロにはとてもお世話になっております。
こちらのダウンベストもユニクロでして、ブラックとネイビーをスーツに合わせて、この寒さを凌いでおります。
この順位変動は、やはりコロナ禍が影響しているみたいです。
記事によると、
ファーストリテイリングの主力であるユニクロの場合、主力事業部門と主力事業地域で新型コロナウイルスによる被害が少なかったが、ZARAが主力であるインディテックスの場合、主力事業部門と地域で大きな被害を受けた。
ユニクロの場合、コロナ禍でテレワークが広がり、ユニクロの強みとされる普段着の需要が増加した。
ファーストリテイリングの株価は昨年3月の4万円台から現在は2倍以上増えた10万円台へと急騰した。
一方、おしゃれ着などが中心のZARAの場合、コロナ禍で打撃を受け、インディテックスの株価は昨年2月の30ユーロ台から現在は20ユーロ台へと約20%下落した。
出店地域の違いも大きな役割を果たした。
ファーストリテイリングの主力であるユニクロの場合、昨年11月基準で全体で2298店舗のほとんどが日本(815店)や中国(791店)など、新型コロナの被害が少ないアジアに集中している。
新型コロナによる被害が大きい欧州や北米にはそれぞれ100店舗と62店舗に過ぎない。
一方、ZARAはコロナ禍で経済活動の多くが麻痺している欧州や米州地域の店舗が全体の70%を占めている。
との事です。
コロナ禍により、大変影響を受け大打撃を受けている企業が多い中、ユニクロの勢い恐るべしですね。
実は私、ユニクロを中心とした企業グループ持株会社であるファーストリテイリング代表取締役会長兼社長の柳井正さんの「経営者になるためのノート」を愛読書とし、日々こちらを使って勉強しております。
ノート形式になっており、書き込めるのがとても便利な一冊です。
中身は、沢山書き込んでいるので、恥ずかしくてお見せできませんが・・・
日本企業が世界でトップに立つというニュースはとても嬉しいニュースですし、素晴らしいことですね。
ではでは
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建築総合資材(木材・新建材)、住宅設備機器(住設商品・省エネ機器)の提案、販売
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