甲子園球場に太陽光発電システム甲子園球場の内野席の屋根「銀傘」に大規模な太陽光発電設備を設置する予定 来年3月からの本格稼働を目指す。 プロ野球チームの本拠地では初めての試みとのこと。 設置する太陽電池パネルは約1600枚(計約1800平方メートル)。 推定発電電力量は年間約19万3000キロワットで、阪神タイガースが1年間に ナイトゲームで使用する照明の電力量に相当し、 年約193万円の電気代の節約になるほか、 約133トンの二酸化炭素の削減が見込まれるという。 総工費は約1億5千万円。