（江夏まさとしニュースかんたん解説）「中国共産党100年、習近平を讃える茶番劇。小沢一郎、河野洋平が、なんと中国に祝意を送る。」
（江夏まさとしニュースかんたん解説）では、時事問題や日本・世界の情勢を「やまとことば」でやさしく解説します。
中国共産党が結党100年になります。
それに合わせて、習近平を讃える歴史劇（茶番劇）が鳥の巣で行われました。
また、時期を同じくして、共産党最高勲章授与式が行われ、七一勲章が党員に授与されました。
習近平はそこで、「永遠に党のためにつくせ」と演説。まさしく全体主義です。
一方、世界中で中国共産党によるチベット、ウイグル、モンゴルなどの人権侵害が問題になっているなか、日本の小沢一郎、河野洋平が「中国に祝意」を送るという暴挙に。日本の善悪の無さが露呈する結果に。
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