今日は、近鉄瓢箪山駅にて、朝のご挨拶をさせて頂きました。 | 幸福実現党 森よしひろのブログ

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今日は、近鉄瓢箪山駅前で、朝のご挨拶と幸福実現ニュースをお配りして参りました。

朝から暑い一日でしたので、少しでもさわやかな風がお届けできたらと、挨拶に心をこめて、幸福実現ニュースをお配りさせて頂きました。

その中で、挨拶を返して下さる方もいらしたり、駅前でのあいさつ活動が根付き、多くの方々が挨拶を通して、地域のネットワークが広がっていけばいいなと思いつつ、取り組んでいます。

 

その中で、訴えたいことは、いくつもあります。

 
まず、最初に申し上げたいことは、いわゆる共謀罪法についてです。捜査権の濫用や誤認逮捕などの人権侵害に対する危険性から幸福実現党は反対してきましたが、それについて改めて訴えさせて頂きました。

計画段階での処罰も可能になること、既存の法律でも対応可能なものがほとんどであることも踏まえて、新しい法律ではなく、条文を追加して対応することも可能だったのではないかと考えます。

これまででも、捜査権の乱用ということにおいては、大分県で、ある政党の支援団体の事務所に、不法侵入して、監視カメラを設置し、出入りしている人たちを録画していたということがかつてありましたが、捜査権の濫用、人権侵害の危険性等を感じるいわゆる共謀罪法については、今後、改正が必要ではないかと訴えさせて頂きました。

また、国防強化の必要性も訴えました。

北朝鮮に拘束されていたワームビアさんの死去やICBMの発射実験の成功などによって、アメリカの世論も沸騰してきています。今、北朝鮮情勢は非常に緊迫化しています。

過去の取り組みが十分なものであったかどうかが試される時になっていると考えます。8年間、国防強化を訴えていた幸福実現党をとりあげなかったマスメディアはどうその責任をとるのでしょうか?
また、中国の尖閣諸島への領海侵入の頻度が上がっていて、機関砲つきの警備艇が入ってきていること等、危険度が増していることも伝えました。また、ドローンを飛ばしての調査も勝手にしているような状況ですので、こうした不法行為がなされることがないように、しっかりと監視の目を強めることを伝えました。
「日本に、今必要なのは、領土や国民を守ることができる憲法、法律にすることだ」と訴えました。大阪にはPAC3が配備されていないことも伝え、「大阪は、国防においては丸裸に近い」と訴えさせて頂きました。
また、中小企業支援策をしっかりと打ち出して、東大阪を守り、繁栄させることも伝えさせて頂きました。企業承継の際の税制の変革などにも触れ、企業の技術の継承と発展を支えることもお話させて頂きました。

今こそ、国民の皆様に真実が伝えられ、我が国日本が伝道を守りつつ、発展していく国家となるために、幸福実現党は、政治改革、教育改革に取り組んで、新たな日本を築き上げていきたいと思います。


これからも、しっかり、そのご期待にこたえるべく、努力を重ねてまいります。