以前、安保法制の審議入りの時には、あれほどマスコミが報道していたにも関わらず、今の緊迫した朝鮮半島情勢についての報道がこれほど少ないのはなぜかと逆に勘ぐりたくなります。
今日、お訴えさせて頂いたのは、国民を守れる憲法体制や法律の体系を作るべきだということです。今の憲法では、攻撃を受け、被害が出てからでなければ、反撃できない体制になっていますが、今言われている核やサリンなどの化学兵器でやられたら、被害は甚大なものとなります。
それなら、敵のミサイル基地の破壊などができる憲法にすべきだし、自衛隊法も、ネガティブリストにして、対処できるようにしておかないといけないと訴えさせて頂きました。
また、在韓邦人の保護についても、早急に韓国への渡航禁止や国外退去できるよう、政府に働きかけていくことをお伝えいたしました。
アジアの平和に責任を持てる日本になり、平和への貢献ができる国家を目指して、政治改革に取り組んで参ります。

