「嫌われ松子の一生」途中から涙ポロポロ・・・。
「まあ、観てみてくださいよ」
と、うちのスタッフがニヤリと言った。
つまりは賛否両論の「嫌われ松子・・・」ということで、
僕は早速観に行きました。
松子が喫茶店の窓際の席で独りケーキを食べる。
そんななんでもないシーンで、
急に両目がしぶき始めた。
それ以降、中谷美紀さん演じる松子が映るたびに、
そして、言葉を発するたびに、
涙がポロポロポロポロ。
たぶん、この映画を観る人は、
自分の人生や自分の周りの人の人生や(例えば親とか兄弟)を
思い浮かべて観ているうちに、
知らず知らずに涙を流してしまうんだと思う。
僕の二つ隣くらいの男性が途中から嗚咽状態だったらしい。
正直、もの凄く尖った感じの狙いまくりの作品だと思っていた。
しかし、・・・
僕は自分の母親とかの人生とか、そういったことを途中で思い返したり、
自分自身のどうしようもない人生の瞬間みたいなものと重ね合わせて、
途中、松子がとてつもなく愛おしく思え、
涙がポロポロと流れてきた時、
この作品は「ただ者ではない」と確信した。
僕的には、「嫌われ松子の一生」は・・・賛!!!でございます。
是非、ご覧あれ!
追記:しかし、やっぱり僕は中谷美紀さん、好きですね。
素晴らしい女優さんです。脱帽。