ひらめき電球今回は”4スタンス理論タイプ毎の歩き方”についてお話ししますビックリマーク

 

昨日も全国的に暑かった晴れですが...今日も最高気温が30℃を超える地点もあるということですので、皆さん熱中症には気をつけてくださいねパー

 

さて、気温が上がらないうちに朝から、近所を歩いている方も多く見うけられます。

ウォーキングは思い立ったら気軽に出来るオススメ簡単エクササイズです乙女のトキメキ

 

歩くことは人間の基本動作になり、バランスも取りながらの全身運動になります。

またウォーキングは軽度の運動に分類され、日頃から続けて行うことで健康にも効果は高いことが知られています。

私も近所を歩いてウォーキングを楽しんでいますウインク

 

【4スタンス理論とは】

『4スタンス理論』とは、廣戸聡一先生が体系化した身体の動かし方、使い方に関する総合身体理論『骨理学』の中の一つの理論です。
人間は2本足で直立する脊椎動物で「立つ」ことはもっとも基本となる行為ですから、立つという行為から始まってヒトは、さまざまな動きをしながら日常生活を送っています。
人間は個々のタイプA1、A2、B1、B2に分かれていて、そのタイプ別によって身体の得意な使い方、動き方が存在するのです。
例えば、歩き方や走り方、ゴルフの打ち方や野球バッティング・投球フォームなどスポーツに限らずあらゆるシーンにてそれぞれのタイプの身体の使い方、動き方があります。

【4スタンス理論タイプ毎の歩き方】

A1タイプは腰をぷりぷりと振り、脚を前に投げ出すようにして歩きます。肩も揺れるので一見「テレビドラマに出てくるチンピラ役の人」のような歩き方です。

A2タイプは肩や骨盤をほぼ動かさず、手の振りも少ないです。下腿は床に対して垂直に出し、足裏の外側からペタッと着地したと思うと、すぐに後ろ足に運びますのでヒザが伸びる瞬間が無い歩きをします。背面意識があるので背すじは伸びています。また前へ前へとピッチは速く、どこも動いていないので省エネ歩きですがパワーがあるようには見えません。

B1タイプは歩幅が大きくなります。歩き方の見本として「かかとから着地し、親指に抜けるようにして歩く」という特徴がありますが、これはB1タイプの歩き方の特徴になります。後ろ足をグッグッと地面を押しパワーが感じられる歩き方をします。

B2タイプも歩幅は大きくなります。足裏がねじれるように着地し、ねじれるように地面から離れます。後足で地面をぐーっとおすため、両足が地面に着いている時間が4タイプの中で一番長いです。

(山崎浩子氏著/運動のトリセツより引用)

 

私自身も4スタンス理論のマスター級トレーナーとして2018年から秋田4スタンス理論勉強会を主宰しており、

4スタンス理論のカラダの使い方を重視したウォーキングの指導/カラダに優しいウォーキングをコンセプトに始めました”優歩術”(ゆうほじゅつ)というレッスンは、人気のコースになっております。

全てのウォーキングをされている方々にオススメする内容になっています。

自己流のウォーキングで身体に無理させない!怪我無く!長く続けるためにも是非受講を検討くださいね♪

 

めざせ!健康寿命日本一@秋田県 

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