こんにちは。
守谷整体院の有島です。
先日、ニュースを見ていたら、睡眠時間について報道していました。
昨年末、厚生労働省が「健康づくりのための睡眠ガイド2023」を発表していました。
https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/001181265.pdf
意外と面白かったです!笑
時間がある方は読んでみてください~
ガイドでは大まかに分かれていて
・高齢者
・成人
・こども
上記の3タイプ毎に説明がありました。
成人の大まかな指針が
・適正な睡眠時間には個人差があるが、6時間以上を目安として必要な睡眠時間を確保する。
・食生活や運動等の生活習慣、寝室の睡眠環境等を見直して、睡眠休養感を高める。
・睡眠の不調、睡眠休養感の低下がある場合は、生活習慣の改善を図ることが重要であるが、病気が潜んでいる可能性にも留意する。
だそうです。
項目はたくさんありますが、なぜ睡眠時間を確保しないといけないのか。
睡眠時間が足りないと、仕事面でミスをする集中できないとか色々あると思いますが
健康面で見ると、健康面のリスクが上がるとのことです(高血圧、糖尿病、認知症、肥満、etc....)
上記の項目では6時間と書いてありますが、6時間未満で熟睡される方もいますし、10時間寝られる方もいます。
なので睡眠時間は個人差があるみたいです。そこで適切な睡眠時間はどれぐらいだろうとなるのですが
睡眠休養感(睡眠が休養がとれている感覚)が大事みたいです。
睡眠休養感が欠如すると、うつ病などのリスクになりやすい傾向があります。
その為に、生活習慣の改善が必要みたいです。
改善につきましては、次回のブログで書きたいと思います。