今日も~いいお天気でしたね~
今日は博多座HPに、石川さんと島田さんの千秋楽カテコの動画がアップされてますね~
こちらまでもらい泣きしそうなご挨拶でした。
お二人、本当にお疲れ様でした。
いつかこのコンビをまた見れる機会があるかしらん。。。
そんなときは絶対今度こそは観にいくぞ~!!!
そんなこんなで・・・
だいぶ前のことになってしまいましたが、10月5日(山口さんバースディ)の観劇の感想を。
その日のキャスト表はこちら。
ジャン・バルジャン:山口祐一郎
ジャベール:岡幸二郎
エポニーヌ:坂本真綾
ファンテーヌ:山崎直子
コゼット:辛島小恵
マリウス:山崎育三郎
テナルディエ:三谷六九
テナルディエの妻:田中利花
アンジョルラス:岸祐二
この日の山口さん、いつもの様にお元気そうでした。
「彼を帰して」は、ささやいているような感じで歌っているのが印象的で、バルジャンの心の底からの思いが伝わってくる感じでした。
そうそう、くるくるコゼットは14回でした。
今回は音楽のリズムに微妙に合ってなくって少し多めでした。
岡ジャベール、とっても規律正しくて、立ち振る舞いがキレイ。
山崎さん、初めてでしたがお声はわりと好きです。
坂本さん、二回目でしたが~声がかわいいしけっこう好きです。
辛島さんも二回目でしたが~やっぱり落ち着いているというか・・・正統派なコゼットって感じがしました。
山崎さんも二回目。
歌もお上手ですが、パンフレットのお写真よりもイケメンに見えました(笑)
三谷さん、初めて拝見しましたが~他のテナルディエに比べてお歳がいってあるので、おじいさんに近いおやじって感じがしました(笑)
「裏切りのワルツ」ではバルジャンが椅子を倒したとき、お酒のビンを逆さまにして(すぐ気づいて戻しますが)ビビってたのが面白かったです。
田中さんも二回目。
他のマダムがあまりにも迫力ありすぎなので、やっぱりちょっと物足りないな~って思ってしまいます。
独特の雰囲気はあるので、なんかもったいないな~なんて思ってしまったり。。。
岸さんは初めてでした。
実はあんまり覚えてないんですが・・・わりと大人しめな感じがしました。
カテコでは・・・
山口さんが登場されると拍手と同時に「おめでとう~~」という声が会場からちらほら起こってました。
三回目のカテコのとき、岡さんが山口さんを前に出して、他の皆さんは後ろの方にいる、という場面があって、山口さんは後ろを振り返って手を差しのべて、早くみんな揃ってお辞儀したそうでした。
そして~アナウンスが流れ始めても拍手をしていたら、また出てきてくれて・・・
山口さん、岡さんに拝まれてました(笑)
それに気づいた山口さんは「なんだよ~」という感じで対応。
最後は「ありがとうございました」と言っておられたようです。
(声は聞こえませんでしたが、口の動きで分かりました)
というわけで、こんな感じでした。
今回レミゼを3回見ることができて、演出の細かいところまで確認できたことが収穫でした。
「オンマイオウン」のとき、エポニーヌは街中で歌っているんですよね。
ヨーロッパの住居(アパート?)の窓からの光がライトの演出でされているの今回初めて知りました。
それから、9月14日の観劇から気になっていたのがグランテール。
一番の酒飲みでいっつもお酒のビン持ってるし(笑)
バリケードのシーンもよく中央を横切るので気になるんですよね~。
でも、ガブローシュのことが一番好きなのは彼だなぁと思います。
カフェでもよく一緒にいるし、ガブローシュが死んだときの頭を抱えているのを見てそう思いました。
それから~9月30日はお一人、10月5日はお二人、予定されていたアンサンブルキャストとは違っていたみたいで・・・ちょっと聞いたお話ではケガをされた方もいるとか。
アンサンブルの方は、博多座ではある期間ずっと出演ですし、本当に大変なんたろうな~と思いました。
それにしても~この日は観劇前に山口さんの色紙も確認できたし、バースディ観劇だったし有意義でした。
また博多座で山口バルジャン観たいけど・・・観れるかな~。。。
以上、5日感想レポ&観劇のまとめでした。