ようです!
「仕事をするのは人であって、仕事は常に人が働くことによって行われることは間違いない。しかし、仕事の生産性をあげるうえで必要とされているものと、人が生き生きと働くうえで必要とされているものは違う」
これに関して、私は混同しておりましたw
働きやすい組織であれば、おのずと結果が出ると勘違いしておりましたw
たしかに、働くものがまんぞしても仕事が生産的に行われないケースもありますもんね(うごの集)
逆に仕事が生産的に行われても、人が生き生きと働けなければそれも失敗かもしれません。
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次は、「生産性の向上と条件」
「自己実現の第一歩は、仕事を生産的なものにすることである。仕事が要求するものを理解し、仕事を人の働きに即したものにしなければならない。」
「仕事を生産的なものにするには、四つのものが必要である。すなわち、
①分析
②総合
③管理
④道具
である。
①分析とは、仕事に必要な作業と手順と道具を知ること
②総合とは、仕事を集め、プロセスとして編集すること
③管理とは、仕事のプロセスの中に、方向づけ、質と量、基準と例外について管理手段を組み込むこと。
④道具とは、技能や知識のこと。
だそうです!
生産性をあげること、についての意識が欠如していたことに気づかされました(^^;;
注意点として、「成果を中心に考える」があります。
「成果(アウトプット)が中心で道具(インプット)からスタートしてはならない。いかなる道具を、いつなんのために使うかは、アウトプットによって規定される。作業の組み立て、管理手段の設計、道具の使用など作業を決めるのは成果である」
生産性をあげるためには、「勝利から逆算すること」と認識しています。
個人の生産性をあげるため、「質とスピードアップ」の意識、そして、組織の生産性をあげるための「勝利からの逆算」を意識していきます。
長くなったので、一度ここで切ります^_^;
あwwww今日は22:00に寝ようと思ったのに寝れず、、、、、笑
