学校の帰りらしい、赤いランドセルを背負った女の子二人がケンカをしていました。
「帰ったらカオリに電話していい?」
「ダメ!リエの声、聞こえたら電話切るから!」
「でも、電話する」
「声聞いた瞬間に切るよ」
「どうして、でてくれないの?」
「声も聞きたくないくらいに大っ嫌いだから!」
スタスタ…
背中に怒りをタップリと表現しながら、カオリと言う子は立ち去ろうとしました。
スタスタ…
「でも … でも、私、電話するよ。
だって私、カオリのこと好きだから」
リエが背中に叫びます。
ああ、女の子って大人ですね。
この会話、まるで大人の男女の会話じゃないですか(^^;;
女の子同士ですけれど。
小耳に挟んだその会話はほほえましかったけれど
ちゃんと自己表現のできているステキな会話でもありました。
カオリと言う女の子はは怒っていて、リエの話を聞こうとしていませんでした。
でも、リエは想いが届かないかも…と感じていながらも、しっかりと自分の気持ちを届けようと、精一杯の声で叫びました。
「だって、私、カオリのこと好きだから」
ボクよりもきっと30歳以上も離れた、まだ社会にも出ていない小さな女の子の心の叫び。
おじさんの心には届いたよ。
きっとすばらしい女性になれるね。
夕暮れ時にポッと輝く赤いランドセルがきれいでした。
なぜか心に流れたのは…
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