ジュニアサッカー奮闘記 -7ページ目

ジュニアサッカー奮闘記

息子たちのサッカー奮闘記

最近試合がありません。
試合がなくてもミニゲームを試合のようにやってみよう、と言っていますが、やはり意気込みなどは違ってきます。

TRMでもいいのでやりたいですね。

最近朝練もだらけ気味な感じがしています。
実際見てはいませんのでだらけているかはわかりませんが、準備するまでが遅いんですよね。

親がフォローしないと士気は当然下がってきますが、そのフォローもこう数ヶ月も試合が無かったりすると難しいですね。
ここ数日間、どんな環境でも心の持ちようで得られるものが変わる、と子供に言い聞かせていましたが、なかなかすぐには変わるものでもないようです。

おそらく、
わかってるけどさ、変なプレーする子に何回も言ってるけど、聞かないもん、無理だよ。
なんて思ってるんだと思います。

私達だって、環境を変えずに気持ちを大きく変えることは大変です。

このハードルを超えるとかなり大きなものを得られるような気がしています。
上手い子たちがいる環境よりももっと得られるものが大きい、というか、全く違うものを得られると思っていますので、これからも子どもたちに言っていきたいと思います。
前回の続き。

頭をつかうことと体を使うことについて、体を使うことばかり意識し過ぎて頭を使っていませんでしたって話。


体を使うことより脳を使うことのほうが疲れるはず。

サッカーは脳に汗を書いてなんぼ。
その結果走って体に汗をかく。

むやみに行動するのではなく、まず状況認識をして、判断をして、それから。


今子どもたちに言っているのは、
どうやれば勝てるか。それを考えてプレーしてみよう。
とだけ言っています。

どんなチームでも勝つために自分が何をしないといけないか。
点を取られそうなら取られないように、取れそうなら取れるように動かないといけない。
でも、そこに自分が関わるべきかどうか。

ボールを持っている子にスポットライトが当たっていて、そこしか見えないのであればその局面しか認識できていないので、次の予測もできない。

ボール保持者の近くに味方がちゃんといてサポートできているか。サポートできていないならそれを埋める。
埋め方も色々なはず。大きく相手に蹴られてカウンターされるかもしれないし、相手がドリブルで突破してきて数的不利になるかもしれない。


そんなことを色々沢山考えながらプレーしないとサッカーは出来ない。
考えすぎることはないし、考えておくとすぐに行動に移せる。


まずは脳に汗をかくこと。

サッカーは実行する際の技術よりも、状況を認識して判断することのほうが重要だということに改めて気付かされました。

例えば、エラシコを覚えて試合で使ったけど相手に取られた、そういった場合。
エラシコをもっとうまくなるように練習するか、それともエラシコを使う場面をもう一度考えなおしてみるか。


体に汗をかくか、脳に汗をかくか。

脳に汗をかいたほうが絶対上達すると思います。
サッカーは体を動かしますが、それ以上に頭を使うスポーツだと思います。

状況が刻一刻と変わり、それを認識し瞬時に判断して実行しないといけない。
そんなスポーツは他にはありません。

一番似たスポーツとしてルーツが同じラグビーがあり、手が使えるので実行がサッカーよりも難しくありませんが、頭をつかうことについてはサッカーと同等かそれ以上かもしれません。


で、頭をつかうことと体を使うことについて、以前子供に話したことをまとめてみます。


以前、練習を見ていてあまり一生懸命でないように見えたため、もっと真剣にやれ、練習したら疲れて眠くならないのはおかしい、とカツを入れたことがありました。
すると、それ以後はやたらと走るようになり、一生懸命やっていました。
しかし、ミニゲーム等で子供だけを見ると一生懸命走っていて頑張っているように見えるのですが、ゲーム全体で見るとそれが意味のないことのように見えました。

攻められれば守り、攻めていれば攻める。その攻守の切り替えをやってはいるんですが、無駄に動いているような感じ。
例えば、他に数人サポートがいるので自分がそこに行かなくてもいいのに行っていたり。

結局頭をつかうことができていなかったんです。


がむしゃらに走っても意味が無い。
無駄に汗をかいても意味が無い。
頭を使ってプレーする。
ヘディングという意味じゃなく。。。

続きは次回。
前回からの続き。
前回までは試合と練習について、練習環境と取り組む姿勢について書きました。

今回は環境全般について。

弟は、以前まで少年団でサッカーをしていました。誰も教えてくれないので我流で色々とやっていました。試合でも相手に押されていれば守ってボールを奪い、そこから持てるところまで攻めていきます。5人6人と相手が集まってくるのでさすがに何もできない、そういった時に味方にパスをしてシュートさせていました。そういったプレーが多かったです。
絶対に勝ちたい、負けたくない、そういう気持ちでやっていたと思います。自分がゴールしなくてもソッチのほうがチームとして勝てる。だから、必然的に勝つための最善の選択をしていたんだと思います。

その後、別のチームに移籍しましたが、そこは強豪と言われるチームでした。
弟もどんどん上手くなりました。
ですが、あらためて上手くなった理由を考えてみると、個人技術は兄弟での朝練の効果のほうが強く、個人戦術はメンバーではなくコーチの指導でうまくなった感じがしています。


ジュニアユースに行くためには、色々なしがらみがあるのでジュニア時代にどういう環境の中にいるかが重要になってきますが、そこからユースに行く事までを考えると、そんなしがらみにしがみついていても仕方がないのかなと思うようになってきました。

それよりも、子供がどうすればうまくなれるか。環境ではなく、その環境を目一杯使い倒すことすらできない子供や親の気持ちを、まずは改めないといけないと思いました。

過去を振り返って、少年団時代に子供も親もこの環境を使い倒していたなーと。

要は気持ち次第ってことですね。
やはりまわりまわってそこにたどり着いた気がします。