ジュニアサッカー奮闘記 -4ページ目

ジュニアサッカー奮闘記

息子たちのサッカー奮闘記


サッカーをする上で必要なものについて考えたいと思います。

サッカーである程度のレベルでプレーするためには、大きく3つの要素が必要だと思います。

それは、「気持ち」「技術」「戦術」です。
ここで言う「戦術」は個人の戦術で、状況を把握して判断することです。

これら3つのどれが欠けてもプロにはなれませんし、ユース等も無理なんじゃないかと思います。


じゃあどのくらいにどれがないといけないのか、ということですが、

小学3年生までは、気持ち9割、技術3割、戦術1割、くらいでいいのかと思います。

小学6年生では、気持ち8割、技術6割、戦術4割、位なのかなと。


ところが、小学生を卒業してJYもし入れたとしても、その中でプレーするためには、
気持ち8割、技術8割、戦術6割、くらいないと無理だと思います。


小学生で本当にうまいと言われる子の大半が、この「気持ち」が強いんだと思います。
「技術」がそれほどなくても「気持ち」でやっていけるんです。相手のボールを奪えるんです。

ちなみに、一般的に上手いと言われる子は、不必要な「技術」があるだけだと思います。


以降それぞれの要素の詳細を掘り下げてみます。

サッカーノートって、ただただ書いてるだけの事が多いような気がします。
ちょっと流行りだったり、他の子が書いてない中で自分だけ書いているのでうまくなる気がしてるだけだったり。
コーチや親から言われて書いてるのなら、時間の無駄なので書かないほうがいいと思います。

サッカーノートを書く目的ですが、今日練習や試合で何を目的にプレーするか、今日の練習や試合で何ができて次回何をするか、それを明確にするために書くんだと思います。

○○をやった、楽しかった、○○くんが○○だった。

それだけじゃなくて、今日のプレーを省みて次に繋げる、今日の目標を考えて結果を省みる事が必要だと思います。

ウチでは練習や試合の前後にサッカーノートを書くようにしています。
「何をするか」「どうやってするか」をプレー前に書き、「どうだったか」をプレー後に書くようにしています。

これで自ずと今日の目標を設定でき、その結果を省みることができます。


ちなみに、ウチでは1日1ページ使うようにしています。
A5のルーズリーフを使って上下半分に分け、更に上半分を3つに分けています。
上半分のそれぞれに「何を?」「どうやって?」「どうだった?」を書けるようにし、下半分は目標以外に良かったことや気づいたこと、これからどうしようと思うかなどを自由に書けるようにしています。
ルーズリーフを使う理由は、印刷するためとバインダーを下敷きとして使ってどこでも書けるようにです。


物事は目的を持って取り組まなければ決して上手くならないと思っています。
単純作業を毎日ダラダラと目的もなしに繰り返すより、今日はココをこうしてみようと考えて作業をしたほうが楽しいですし作業自体が上達します。これはサッカーも同じなはずです。


こんな細かなことですが、我々親ができるサポートと言ったらこんな些細なところしか無いんじゃないでしょうか。

結局のところ、親は選択をしていないということです。

自分で選んだ環境、それがその子にとっていい環境なんだと思います。

私達親は選択肢をたくさん出してあげて、一緒に悩んであげればいいんだと思います。

お兄ちゃんは何が何でもJYに行きたいと思っていて、いろんな情報を教えてあげました。
ですがJYに行くことがどういうことかを理解していないようだったので、その方向性を修正するために、端から捨てていた部活という選択肢のメリットとデメリットを改めて伝えました。JYのメリットとデメリットも同時に。
最終的に自分で部活を選択しましたが、まだその環境になっていないのでどうなるかわかりませんが、半分以上はハラオチしているようです。

弟は、試合を沢山したい、サッカーをもっとしたい、という漠然とした、でも明確な目的があったのでそれを元に情報を収集し、スクールの選抜クラスに行くことを自分で決めました。他にも選択肢は伝えましたが「同じ市内だから強くないから嫌だ」と言っていたのでほぼ決めていたようです。
スクールも、特別スクールに行くメリットとデメリット、一般スクールのメリットとデメリットを伝え、納得して一般スクールに行っています。スクールはまだまだこれからもセレクションを受けることができますが、受けるかどうかは本人次第なのでわかりません。
なので、どこでもいいんだと思います。
弟は少年団で、周りを見てパスをして味方を使うことを覚えました。技術に走りがちですがそうはなりませんでした。どうやったらうまくいくか、どうやったらチームが勝てるかを考えてプレーしていました。

結局、その子が考えてプレーできて思いっきりサッカーが出来る環境であれば、それがその子にとって一番いい環境であるということじゃないでしょうか。

本人がついていけず、考えることができなくなって、楽しくなくなったら、それはチームを変わる時。
本人が満足できず、考えることができなくなって、楽しくなくなったら、それはチームを変わる時。

考えてプレーせず、ただ環境がどうなのか、と悩んでいるだけなら、まずどうすればそれができるのかを考えてみる。

チーム(環境)のせいにせず、メンバー(環境)のせいにせず、そこで何ができるか、どうすれば打開できるかを親も子も考えないといけないと思います。

せっかくサッカーが出来る環境があるので、出来る限りそれを大切にしていきたいですね。

今回は弟。

弟は、選抜チームに行く前はお兄ちゃんと同じ少年団でした。そこでいつも、試合がない、試合がしたい、と言っていました。試合の予定が入っていて雨で中止になってしまうと、「雨でもできんのに何でやんないんだよ!ふざけんな!!」と言いながら自主練に行ってしまいます。それほど好きなのであれば環境を変えることを検討してもいいのかな、と思い、ちょうど通っていたスクールに選抜チームがあったので弟に話すと受けたいと言いました。だったらと、試合の予定をスクールのコーチに教えてもらい何度か試合を見に行きました。どんな試合やプレーをするのかを見た上で、それでも受けたいと言ったので受けることにしました。その他にも受けましたが結局試合数の少なさと少年団と同じ市所属なので「もっと強い相手とできるとこがいい」と言って行くのをやめました。
低学年の2年間、市内や近隣3市と試合を何度かしましたが、色んな大会で優勝していたのでそういう言葉が出たんだと思います。
特別スクールもいくつか受け、受かったものやそうでないもの色々ありましたが、結局スクールは一般スクールに行っています。
まずウチのコの環境ですが、

お兄ちゃん:
 少年団と一般スクール
弟:
 選抜チームと一般スクールx2

という感じです。

お兄ちゃんは、サッカーを始めたのが遅かったのと小柄な体格のため、なかなか思うように結果がついてきません。少し頭でっかちになっている感があるので、それを実行する際に一歩遅れたりします。ジュニアユースのセレクションをいくつか受けましたが、結果は思わしくなく、中学は部活でやることに決めました。
いろんなJYがあるのでもっと受ければどこかに行けたとは思いますが、いい環境を作ってあげることはできないと思いました。
JYに行くとなると、現状の環境とは違って息つく暇もなくなります。現状の環境ですこく不満がある感じでもなく楽しく一生懸命やっているので、今と同じような環境のほうがいいんじゃない、そういえば前に部活の監督が評価してくれてたじゃん、とお兄ちゃんと話をしました。

次は弟です。