ジュニアサッカー奮闘記 -13ページ目

ジュニアサッカー奮闘記

息子たちのサッカー奮闘記

先日スクールがありました。
いつもの練習、というか、いつもテーマを決めて練習をするのでメニューは毎回違うんですが、半分はミニゲームをします。

で、視野を広げる実戦練習として、そのミニゲームの際に意識するよう伝えました。

・味方、相手がどこにいるかキョロキョロして常に確認すること
・ダイレクトパスは極力せず、いったんキープして周りを確認すること
・その結果、ボールを見失っても構わない、いつもより下手になっても構わない


すると、意外と周りを見ることができているようです。


今のところ、状況把握だけに集中するように伝えていますが、まだきちんと周りを見れていないのにその後のプレーにつなげようとしてしまって変なところにパスしてしまったりと、判断までも急いでしようとしてしまっているようです。
まだまだ自分の中には数秒前の状況しかイメージがないようなので、これをもっと早く把握できるようにしないといけないです。

お兄ちゃんと話しても、「判断」という言葉が結構出てきたりしているので、その前の「把握」を今できるようにやってるんだよ。それができれば判断も早くできるし、持ってる技術も使うことができるから、まずは周りを確認すること。それだけに集中しな。
と、改めて伝えました。

さて、今日もスクールがあります。
どんな感じでやってくれるかな??
週末、視野を広げる練習をしました。

どうにかして周りを見る練習ができないかと思い色々考えていて思いついたのがこれ。

ドリブルクイズ。

その時はコーンもマーカーもなかったのでペットボトルと水筒で代用して、八の字ドリブルをしました。
で、そのドリブル中にクイズを出すんですが、そこから「外灯がいくつ見える??数えて!」といってカウントを始めます。
で、「じゃあその外灯がどこにあるか教えて」と聞きます。

合ってるかどうかはどうでもいいので、これをたくさん繰り返します。
標識がいくつ見える?とか、車何台止まってる??とか。

やっているうちにドリブルがどんどん遅くなってくるんですが、遅くなってくると私がドリブルの邪魔をしに行くんです。
で、ペットボトルを倒したらペナルティ。ペナルティは適当に。

これを1時間もやりました。


そのあとは、自分の背より高い鉄棒のポールを3つほど使っての、またしてもドリブルクイズ。
今度は、端のポール2つは相手を抱えているイメージで肩を入れてターンするようにしました。


なんだかいろいろミックスで楽しく練習しました。

その場で考えたメニューでしたが、意外と練習になったかと思っています。


家に帰って母親に、「お父さんの練習、チョーきつかった。でも面白かった!!!」って言ってました。
弟はボールを大切にします。
大切にといっても、ボールそのものをきれいにしておくとかそういう意味じゃなく、ゲーム中簡単に外に出したり相手ボールにしないということです。


これ、私は結構大事だと思っています。


自陣で危ないから外に出すってこと良くやると思いますが、結果的に相手にチャンスを与えています。
スローインやコーナーなのでピッチ内の相手は自チームより一人少ないですが、相手にチャンスを狙う時間を十分与えられ攻撃体制を整えられてしまいます。

周りが見えないのか、自分だけで持っていこうとして、相手に簡単にとられてしまうのもよく見かけます。
弟は、なんでパスしないんだろう、って思っているようです。


弟はチームではセンターバックが多いんですが、良くやりがちなボーンと大きく前へ蹴ることを絶対にしません。
大きく前へ蹴って相手に取られてしまうより、確実にパスをつないで前に持っていきたいと思っているようで、サイドバックやサイドハーフの子にパスをしたりしています。

オフサイドでボールをける際も大きくけらないで、同じようにパスをします。


でも、ボールを大切にばかりしていると、チャンスはなかなかやってきません。
大切にしてDFでパスを回すだけじゃだめですからね。

もう一つ踏み込んで、チャンスがあれば例えばセンターバックから裏を取るようなこともしていいのかなと。
そういう奇抜なプレーとかそういったものをこれからどんどん見せてもらいたいなと思っています。
昨日、ベルディグランドに見に行ってきました。

うちの子たちはいろいろ勉強になったようです。

お兄ちゃんはひたすらサッカーノートを書いていました。
何を書いたかまでは見ていませんが、その後の顔が晴れやかだったので何かヒントを得たんだと思います。

弟は、久保君よりも20番21番が気になったようで、食い入るように見ていました。

今日帰ったらもう一度印象深かった事を聞いてみたいと思います。
で、それをどうやって自分のプレーに生かすか、そこも聞いてみたいですね。

今日はこの辺で。。。
先日、お兄ちゃんに喝を入れました。

というのも、夏休みの宿題で、自由研究か習字をやることになっていてお兄ちゃんは自由研究を選択。
何を題材にするかは決めていたらしいが、どうやってやるかなどは全く調べていなかった。

で、結局自由研究はできずじまい。


どうも日々いい加減に過ごしている感じ。


自由研究をこれまでほったらかしにしていた理由が、サッカーばかりしていたから、というのであればまだ仕方がない。

ところが、何もない日に外でサッカーもせずに、家でダラダラしている。

なのにプロになりたい、JYに入りたいという。

自分が家でダラダラして練習していないときに、ライバルは練習してるんだぞ。
そのライバルもJYを受けたら、どっちが受かるんだよ。

そんな気持ちじゃ受かるわけないだろ。

一人で練習するにはメニューが限定される??
ふざけんな、自分が足りないところは自分でよくわかってるだろ。
それを練習するにはどうすればいいか、ちょっと考えればわかるだろ。
メニュー本にばっかり頼ってても意味ない。

頭でっかちになって、どう動けばいいかわかってるけど、それがゲームではできないんでしょ。

だったら自分で実際に動いてみろよ。マーカー使ってもいいし、イメージだけでもいいし。

実際にそれが練習になるかどうかわからないけど、そういう姿勢や気持ちが大事なんだよ。

それが足りない!!!
なのに、JYに行きたいとか言うな!!


うちのお兄ちゃんのような子って、結構いるんじゃないかと思います。
サッカー以外のいろんなことが楽しくて、でもサッカーもそこそこうまい。
なんだけど、うまいというのもクローズドスキルばっかりで井戸の中だといいけど、
井戸の外へ行ってある程度のレベルの子たちとゲームをやると途端にダメ。存在感がほぼゼロ。

思ったように動けない、どう動いていいかわからない、瞬時にイメージを描けない。

これはゲームをやり続けて意識していれば良くなるんだとおもうけど、そのゲームがなかなかない。
だったら自分でやるしかない。

環境は決していいとはいえないが、それに甘えていては自分の夢はかなえられない。

じゃあどうするか。
それは自分で考えないと。
私たち親が言っても、言われて動くことしかできなくなるし、そもそも気持ちが違うと思うから。


頑張るんなら精いっぱい応援するよ。
でも、適当ならこっちも適当にしかしないからね。