まず、出場した子供達にエールを送りたいと思います。
暑い中、または雨の中、たくさんの試合をしてきて、1つ1つの試合に思い出があると思います。
それを今後いい形で活かしていってもらいたいと思います。
さて、決勝戦がおまかせ録画で録画されていたので、それを見た感想を。
まず、両チームともに、育成年代にやらなければならないことを飛ばしてしまっている感じがしました。
その原因は、個人戦術を学ぶ前にチーム戦術をやってしまってるからなのかなと思いました。
ファーストタッチでもっと簡単に抜けるのにダイレクトパスをあえてしたり、受けたボールをあえて止めて1対1に持ち込んだり、なにか短絡的に考えているような、ルールを自分たちで作ってしまっているような、どこかプレースタイルに縛られているような感じがしました。
おそらく、パターンを細分化し、それを順に教えこんでるのかなー、と勝手に思ってます。
で、そのパターンが少し失敗しても身体能力でカバーしてしまう、そんな感じなのかなと。
例えば、自分がフリーなのにで2人抱えている子にパスをする。受けた子はどうしようもないのでボールをスペースにリリースする。そのボールをだれかが走って受ける(結局パスに見える)。
一つ一つを見ると良いプレーのようにみえるのですが、これは本当に考えて意図したプレーなのかといった育成を考えると、どうやらそうではない感じがプレーから見て取れます。
意思があってプレーをしているのでロボットではありませんが、なぜそれをすべきなのかを教えてもらっていないため、意志がなく良くない状況でもそのようなプレーをしてしまうのではないかと思います。
ちょうどゴールデンエイジど真ん中の3年生からの4年間、どう何を学ぶかはその子次第ですが、どんな環境を提供できるかは親次第です。
今のような育成をしているようでは日本のサッカーもまだまだですね。
形だけじゃなく「本当の育成」をやりましょうよ。
周りを見れるようになるには、見ることを意識させるのではなく、なぜ見ないといけないのかを考えさせないといけないと思います。
良く「首を振れ」と指導されたりしますが、なぜそうしないといけないのかを理解していないので、首を振っても意味がありません。
周りを見ること、しいては首を振ることを意識してプレーしているようでは、周りを見ることはできるかもしれませんが、周りの状況を把握することは難しいと思います。把握することまで意識が行っておらず首を振ることに意識がいっているからです。
首を振ることの目的は、周りを見ることですが、ではなぜ周りを見るのか。
本来の目的は、味方、相手、ボール、ゴールなどの周りの状況を把握することです。
周りが見えている選手が、自分は今首を振っているとか、今周りを見ているとか、そんなことを意識しながらプレーはしていないはずです。
先日ウチのコの練習を見る機会があったのですが、これでもかと首を振っていました。
練習後に聞いてみると、そんな意識はないと。
その時の練習の縛りとして、プレー中に幾つも見ないといけないところがあったから、それを見ていただけだと。
首を振りすぎていたので、ポジショニングを指摘されていましたが。。。
サッカーにおいて、周りを見るということは、次のプレーの選択をするためであって、目的ではないはずです。さらに、首を振るということも、周りを見る行為の自然的な結果でしかありません。
車の運転でも、前方、サイドミラー、バックミラーを見て運転します。
ですが、ミラーを見る事が目的ではなく、後続車両等を確認して状況を把握し、安全に運転することが目的です。
また、ミラーを見る際は多少首を動かすかもしれません。しかし、そんな意識はないはずですし、当然目的でもありません。
左折でバイクを巻き込まないようにサイドミラーを見るのと同じで、左にドリブルすべきかパスをすべきかは左後方から相手が来ていないかを見ておかないと判断できません。
さらに、助手席では首を大きく振らないといけないので、ポジショニングが悪いことになります。
「首を振れ」とか「周りを見ろ」ではなく、なぜ周りを見ないといけないのか、それを考えさせないと見れるようにはならないと思います。
こないだの記事と関連して。
アタリマエのことなんですが、
目的があって、それを実現するための目標があります。
目標ばかりを意識すると、本来の目的を忘れてしまい目標だったものが目的になってしまいます。
例えば、リフティング。
何のためにするのか。
プロになるためにうまくなりたい。
うまくなりたいから技術を身に付ける。
技術を身に付けるためにボールコントロールを練習する。
ボールコントロールを身に付けるためにまずはリフティングを練習する。
なんか回りくどいですが、目的のブレークダウンです。
じゃあ目標はというと、今年中にリフティングを1000回できるようにする。といった感じです。
で、この目標をさらに細分化して、今月中にワンバンリフティングを50回できるようにする。などです。
あくまでリフティングは目標であって、目的ではありません。
まだこの辺りのレベルだとそんなに大変じゃないですが、試合で活躍できてくると、試合でハットトリックする。などになってきます。
ですが、なかなか設定した目標をクリアできなかったりすると、どうしても点を取りたいので、ワンマンプレーやラフプレーをしたりと、目標が目的になってしまう負のスパイラルに落ちてしまいます。
さらに上達すると、これまで数字で具体的に見えていた目標が、数字で表現することが難しくなってきます。
例えば、ウチのコとかですと、「味方を助けるために声を出す」とか「視野を広く持てるよう体の向きを考える」とかです。
なかなかレギュラーを取ることは難しいですが、それはそれ。今自分に足りないものは何かを冷静に振り返り何を考えてプレーしなければならないかといった目標を常に意識してやらないといけません。
このように、数字で表現できない具体的でない目標は、日々の細かなできるだけ具体的な目標に落とし、それを少しづつクリアしていくことが大切です。
また、「レギュラーを取る」ことを目標にすることは簡単なのでやってしまいがちですが、それでは全く具体的ではないので何をすればいいのかわからなくなってしまいます。
何が足りなくて何を強化しないといけないのか。
それを自分で気付かなければなりませんし、決して親が教えるものではありません。
すべきことを気付かないのであればそれまでだと思いますが、しいて親ができることは、それを気付くように仕向けてあげることだと思います。
仕向けることも大変ですが。。。
プレーの結果だけを見て、よかった、ダメだった、と一喜一憂していては成長しませんし、疲弊してしまうだけです。
なぜよかったのか、なぜだめだったのか、どうすればいいのか、それを本人に考えさせることが大切です。
すぐには考え方がわからないので、それをサポートしてあげるのが親だと思います。
答えを教えていては伸びしろは生まれないと思います。
アタリマエのことなんですが、
目的があって、それを実現するための目標があります。
目標ばかりを意識すると、本来の目的を忘れてしまい目標だったものが目的になってしまいます。
例えば、リフティング。
何のためにするのか。
プロになるためにうまくなりたい。
うまくなりたいから技術を身に付ける。
技術を身に付けるためにボールコントロールを練習する。
ボールコントロールを身に付けるためにまずはリフティングを練習する。
なんか回りくどいですが、目的のブレークダウンです。
じゃあ目標はというと、今年中にリフティングを1000回できるようにする。といった感じです。
で、この目標をさらに細分化して、今月中にワンバンリフティングを50回できるようにする。などです。
あくまでリフティングは目標であって、目的ではありません。
まだこの辺りのレベルだとそんなに大変じゃないですが、試合で活躍できてくると、試合でハットトリックする。などになってきます。
ですが、なかなか設定した目標をクリアできなかったりすると、どうしても点を取りたいので、ワンマンプレーやラフプレーをしたりと、目標が目的になってしまう負のスパイラルに落ちてしまいます。
さらに上達すると、これまで数字で具体的に見えていた目標が、数字で表現することが難しくなってきます。
例えば、ウチのコとかですと、「味方を助けるために声を出す」とか「視野を広く持てるよう体の向きを考える」とかです。
なかなかレギュラーを取ることは難しいですが、それはそれ。今自分に足りないものは何かを冷静に振り返り何を考えてプレーしなければならないかといった目標を常に意識してやらないといけません。
このように、数字で表現できない具体的でない目標は、日々の細かなできるだけ具体的な目標に落とし、それを少しづつクリアしていくことが大切です。
また、「レギュラーを取る」ことを目標にすることは簡単なのでやってしまいがちですが、それでは全く具体的ではないので何をすればいいのかわからなくなってしまいます。
何が足りなくて何を強化しないといけないのか。
それを自分で気付かなければなりませんし、決して親が教えるものではありません。
すべきことを気付かないのであればそれまでだと思いますが、しいて親ができることは、それを気付くように仕向けてあげることだと思います。
仕向けることも大変ですが。。。
プレーの結果だけを見て、よかった、ダメだった、と一喜一憂していては成長しませんし、疲弊してしまうだけです。
なぜよかったのか、なぜだめだったのか、どうすればいいのか、それを本人に考えさせることが大切です。
すぐには考え方がわからないので、それをサポートしてあげるのが親だと思います。
答えを教えていては伸びしろは生まれないと思います。
なんか前にも書いた気がするんですが。。。
サッカーノートって、書いてるけどたまにしか書かないとか、もう数ヶ月書いてないとか、そんな子が多いと思います。
ウチの子たちは誰に見せるわけでもないのに、練習などがあった日は必ず書いてます。(弟は)
じゃあそもそも何でサッカーノートを書くのか、ということですが、
高校等になると戦術を練るために使ったりするのかもしれませんが、
うちの場合は、練習や試合での目標を決めるために書いています。
また、その目標が達成できたか否か、自分のプレーを振り返るために書いています。
要するに、目的実現のための目標具現化の手段として使っています。
ちなみに、お兄ちゃんはサッカーノートを書くのをよく忘れます。忘れて自分に怒ったりしています。
これは、本来サッカーノートは目標具現化の手段であるものなのに、本人の中ではそれを書くこと自体が目標になってしまっているんだと思います。
さらにその目標が実現できないため、強迫観念が出てきているというか、サッカーノートを何が何でも書かないといけない、という気持ちになっているようです。
本人の中では、この目標に支配されつつあり、目的と目標を整理できていない感じなので、整理をして少し気持ちを変えさせてあげないといけないと思っています。
サッカーノートが続かないのは、それをなぜ書く必要があるのかを自分でわかっていないからだと思います。サッカーノートがその子の目的実現のための目標具現化の手段でなければ継続することは難しいと思います。
書かせる側も同じで、子供に「なんでサッカーノートを書かないといけないの?」って聞かれて答えられないのなら、継続させるのは不可能で、そもそも書かせる意味がないと思います。書く理由が無いですから。
「うまくなるために書こう」とか、そんな腑に落ちない理由でも当然続きません。
目的実現のための手段として別のものがあるのであれば、別にサッカーノートなんて書かなくていいですし、大目的からブレークダウンした大中の目標が無いなら、日々の目標も中途半端にしか設定できないので、そもそもサッカーノートは書けないはずです。
そういった場合は、夢実現シートとか作って整理からする必要があるので、サッカーノートを書く以前にスべきことができていないということです。
「目的と目標が整理できていない」
実は、これがサッカーノートが続かない一番の理由だと思います。
子供も大人と一緒で人間なので、ハラオチしないことであれば、その場ではやっても継続的にはやらないですからね。
まあ正直、ここまで考えて教育(育成)してる人ってまれなんですかね。
でもこれが本当の「子供の夢に対してのサポート」だと思っています。
サッカーノートって、書いてるけどたまにしか書かないとか、もう数ヶ月書いてないとか、そんな子が多いと思います。
ウチの子たちは誰に見せるわけでもないのに、練習などがあった日は必ず書いてます。(弟は)
じゃあそもそも何でサッカーノートを書くのか、ということですが、
高校等になると戦術を練るために使ったりするのかもしれませんが、
うちの場合は、練習や試合での目標を決めるために書いています。
また、その目標が達成できたか否か、自分のプレーを振り返るために書いています。
要するに、目的実現のための目標具現化の手段として使っています。
ちなみに、お兄ちゃんはサッカーノートを書くのをよく忘れます。忘れて自分に怒ったりしています。
これは、本来サッカーノートは目標具現化の手段であるものなのに、本人の中ではそれを書くこと自体が目標になってしまっているんだと思います。
さらにその目標が実現できないため、強迫観念が出てきているというか、サッカーノートを何が何でも書かないといけない、という気持ちになっているようです。
本人の中では、この目標に支配されつつあり、目的と目標を整理できていない感じなので、整理をして少し気持ちを変えさせてあげないといけないと思っています。
サッカーノートが続かないのは、それをなぜ書く必要があるのかを自分でわかっていないからだと思います。サッカーノートがその子の目的実現のための目標具現化の手段でなければ継続することは難しいと思います。
書かせる側も同じで、子供に「なんでサッカーノートを書かないといけないの?」って聞かれて答えられないのなら、継続させるのは不可能で、そもそも書かせる意味がないと思います。書く理由が無いですから。
「うまくなるために書こう」とか、そんな腑に落ちない理由でも当然続きません。
目的実現のための手段として別のものがあるのであれば、別にサッカーノートなんて書かなくていいですし、大目的からブレークダウンした大中の目標が無いなら、日々の目標も中途半端にしか設定できないので、そもそもサッカーノートは書けないはずです。
そういった場合は、夢実現シートとか作って整理からする必要があるので、サッカーノートを書く以前にスべきことができていないということです。
「目的と目標が整理できていない」
実は、これがサッカーノートが続かない一番の理由だと思います。
子供も大人と一緒で人間なので、ハラオチしないことであれば、その場ではやっても継続的にはやらないですからね。
まあ正直、ここまで考えて教育(育成)してる人ってまれなんですかね。
でもこれが本当の「子供の夢に対してのサポート」だと思っています。
サッカーとは、正解がない問題に対して最適解を出すこと。
しかもそれが本当に最適解かどうかは分からない。
頭がいいだけでも練習しなければ口だけになる。
ドリルで問題を解くように練習を積み重ねないといけない。
でもそれだけだと応用問題は解けない。
応用問題を解くには、
・基本を理解していて
・問題の意味などを把握して
・その問題に基本を当てはめる
ことができないといけない。
サッカーに当てはめると、
・ボールコントロールなどの基礎ができていて
・ピッチや味方、相手、試合展開などの状況を把握し
・その状況に応じて基礎技術を適用する
ことができないといけない。
さらに、その道のプロになるには、
・問題の本質を理解し
・過去の事例などを当てはめ検証し
・最適解を見出す
ことが必要となります。
「その道のプロ」とは、仕事のことです。
また、直感でのプレーも違うはずです。それはセンスとは違うはず。
直感は考えずにやることで、センスは考えたことがすんなりできることだと。
サッカーは決して直感でできるスポーツじゃないはず。
我々大人の「直感」というものは、経験によるものが大きく、決して子どもたちのそれとは違うはず。
仕事も直感でやらず経験で判断するはず。
仕事は30過ぎくらいでそれなりにこなすことができてくるが、サッカーは18歳かそこらでそれを求められる。
そこが絶対的に違うところ。
で、その違うところをどうやって育成するか。
それが問題。
ふつうは答えを教えてそれを学んでいく。
それを何十年と繰り返して一人前の仕事ができるようになる。
サッカーでは、それを短縮させないといけない。
試合は基礎の応用の応用。
なので、前段の応用の答えを教えないことが重要。
応用の応用を解くためには考えないといけないが、前段の応用で考える練習をしておくと意外と解けるが、答えを教えているとその答え以上の回答は出てこず思考停止状態になる。
前段の応用で「解くことを練習」するのではなく『考えることを練習』することで、結果的に答えを教えるよりも早くシナプスを短絡させる事ができるんじゃないかと思います。
レゴではなんでも作れるけど、プラモデルはそれしか出来上がらない。
それと一緒なのかな?
そう考えると、なんだ、結局子育てじゃん。
でも、この子育て、結構ハードワークですね。
