昨日、万葉の湯の記事を書いてて思い出した。
そう言えば、先日東京で油そば食べた。
専門店で。
その記事書いてない。
と思い出し、今日に至る。
油そばってものを知らない方は、ぜひ一読してみてね。
油そばって言っても油ギトギトそばではありません。
👈東京には専門店が多数！
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赤坂見附で見つけた。
TBSさんで打合せ。
その前に何か食べよう。
そう、赤坂見附の駅からとぼとぼ歩くと店を発見。
へ～専門店かぁ。。
と、何を食べるか決めてなかったので行って見る事に。
油そばとは…
とは言っても、東京近郊でも油そば＝油ギトギト。
そう思う方も多いんだろうな。
説明書きが書いてあった。
要約すると、モチモチ麺に香味ダレ、ラー油、お酢を
入れて混ぜて食う。
主役は麺。
カロリーはラーメンの2/3
なので、麺が美味しくなければならないのが油そば。
一回試して貰うと概念変わるかもね。
お品書き
基本一種類。
油そばと、そこに辛味噌が入ったやつ。
なので、麺さえ茹でられれば誰でもできる。
更に、スープを作らなくて良いので、仕込み時間が
ラーメン屋さんよりも短い。
この店、店員の8割が外国の方だった。
同料金
この辺が凄いよね。
並、大盛、W盛 全部同料金
ちなみに、辛味噌は100円プラスなんだ。
トッピングは、無料からある。
油そば大盛880円
貧乏性なのでW盛り頼もうかな。
そう思ったけど、一人前の長量を知らない。
多すぎた場合、残せないし。
ここは、大盛にしてみた。
結果、正解！
これでも、相当多い。
トッピングはメンマ、海苔、ネギ、チャーシュー
因みに、麺は温かい。
食べ方。
熱いうちに、お酢と辣油を入れる。
そして、すぐかき混ぜる。
良くかき混ぜる。
写真撮ったりしてまごまごしてたら、混ざり方が
悪くなっちゃうんだよね。
ここから勝負
知ってる方は、自分のオリジナルの味付けが有るだろう。
初めての方は、まずラー油と酢。
で、そこから黒胡椒入れたり、他のトッピングを
追加して食べるのが良いと思う。
にんにく、柚子胡椒
これらは無料で頂けた。
にんにくはガッツリ入れたい。
でも、考えたらこの後打合せ。
なので・・・少量で我慢した。
ラー油を入れる。
順番はどうでもいい。
とにかく、麺が熱々のうちに入れる。
一回で決めるのが難しい。
と思う方もいるだろうが、最初は少なめでもOK
辛みや、酸味が足りなきゃ、後から足せばいい。
とにかく、熱い麺のうちに一回かき混ぜるのが
ポイントだね。
取り敢えず
全部を混ぜると、麺のみしかないように見える。
で、この混ぜ具合が重要。
しっかり全体に味が行きわたる様に混ぜた方が
よりおいしい。
ちょっとラー油を少なめに混ぜたので、麺の白が
結構際立っていたな。
ただ・・・一口目やたら旨かった。
モチモチ麺に、ラー油のほんのりした辛み。
そこに、ちょっと入ってる醤油だれの甘みが
絡んで良い感じ。
ん～やっぱり美味しいよ、油そば。
途中で入れてみる。
あまり好みじゃないので、少量だけ入れた刻み玉ねぎ。
ラーメン類に玉ねぎってどうしても合わない気がするの。
そこに、七味と、黒胡椒。
こうやって自分で味を変えられるのが面白いね。
最初に全体にタレと麺が絡まってしまえば、
もうこっちのものだからね。
あ、そうそう、最初にかき混ぜるのは、麺どうしが
くっつかないうちにってのもあるんだろうな。
苦しかった。
やっぱり後半苦しかった。
普通盛で結構な量が有ったんだね。
ダブルにしなくて良かったわぁ。。
そして、ラー油を追加追加してたらこんなに赤く。
最初の色と全然違う。
流石に、後半は辛かったw
でも、単純だけど、店によって味が違うのが面白い。
旭川の虎鉄にも昔は油そばがメニューにあったけど、
今は無いのかな。
虎鉄の油そばも美味しいんだよなぁ。。
びっくりした。
歩いて現場に向かう途中、驚いた。
まさかの価格。
10分550円って事は、1時間3,300円
2時間停めたら5500円ですよ💦
いやはや、恐ろしい街だなぁ。。
と思いながら、ここを去るのであった。
ご馳走様でした。
⇒◇油そば 名前が変われば 人気出る？◇
汁なしそばって言うだけでも、違う気がするね。
👈発祥は珍珍亭って店。
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東京油組総本店 赤坂見附組 （ラーメン / 赤坂見附駅、永田町駅、赤坂駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.2