暫くぶりのジョリパ。

 

時々行くが、ここもザイゼリアと同じイタリア料理。

 

でも、サイゼは一人1000円でかなりの満腹に

なれるけど、ここは通常のファミレス価格。

 

ランチタイムに行くと、セット割とかあるのかな。

 

今年はまだまだ短パンで行けるかな。⛳

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パスタ専門店

日本ではパスタ=スパゲティ。

 

そう解釈してる人も多い。

 

パスタはイタリア語では麺を指す言葉だけど、実際は

小麦粉を練った料理全般を指す。

 

なので、マカロニも、ラザニアも、ピザもみんなパスタ。

 

スパゲティーはパスタの一種だね。

 

そのスパゲティーの種類もかなり多くある。

 

イタリア人からしたらうどんもそばもパスタになるのかな。

 

 

 

今のフェア

季節のフェアだろう。

 

色々な種類が有った。

 

フルーツパスタと書いてあるが、これを見るとハッとする。

 

2000年に私が雷波少年の企画で行った麺ロードの旅

 

その時にヴぇネチアで考案したのがフルーツパスタ。

 

当時は日本のどこにもなかった。

 

でもこうしてメニューで見かけると、当時の事務所は

なぜこれをもっと大々的に前面に出してコンビを

売るって事をやらなかったんだろう。

 

と、ふと思う事もある。

 

 

フルーツワイン プロシュート

面白いね、ワインの上に綿あめのってる。

 

これは、映え~~ってやつになるんだろうなw

 

そして、イタリアと言えば生ハム。

 

ここでも、色々と種類が置いてあった。

ピッツア

ピザとピッツアの違い。

 

英語とイタリア語の違いかなって思ってたけど、他にも

理由があるらしい。

 

ピッツアがイタリアで誕生し、それがアメリカにわたり

進化してピザとして根付いた。

 

ってのが、大まかな理由。

 

ちなみに、日本ではデリバリーピザがアメリカから

入って来た事からピザと呼ぶ人が多いみたいだね。

 

そして、日本独自の種類も色々あるなぁ

トマトソース

流石ジョリパはパスタ専門店。

 

ソースの種類で色んなスパゲティーがある。

 

今回は割愛するが、かなりの種類のスパゲティーがあるね。

 

イタリアのナポリでトマトと出会ったことから

スパゲティーは世界に広がったという説が有力らしい

 

なので、トマトベースってのが基本系だね。

 

和風スパゲティ

もう、これはラーメンと同じで日本のものだな。

 

イタリアで明太子や、ほうれん草のスパって見る事

ないもんなぁ。。

 

本場のイタリア人がこう言うの食べたらボーノって

言うのか見てみたい。

 

和風があるって事は、中華やインド系スパってのも

探したらありそうだな。

まずはアンティパスト(前菜)

イタリアではまずワインといつまみでだらだらと

会食が始まる。

 

ナポリでお世話になったままの家で一番長かったのが

11時位から始まって、解散が夜10時頃だったw

 

ずっとワインにオリーブなどをつまんで、スパは

最後の最後に食べる。

 

長かった~~~(;^_^A

 

熟成生ハム539円にオリーブオイルを少しかけ頂く。

 

軽く塩分効いてて、美味しいね。

 

そしてフルーツワインは、果物が凍らせてあり、

ワインに入ってた。

 

綿あめを溶かしてみたが、甘さは全然変わらず、

これも美味しいね

 

ピッコロ ニョッキ エビの

バジルクリーム759円

 

ニョッキは小麦粉とジャガイモを練って茹でたパスタ。

 

たまに食べるけど、もちみたいで美味しい。

 

で、このソースの味も結構美味しい。

 

バジルはあまり好んで食べないが、ジャガイモの甘みが

出ててこのソースは実に美味しかったわ。

 

 

オニオングラタンスープ429円

スープの好きな順位。

 

ベスト3を上げるなら、コーン、オニグラ、チャウダー。

 

で、オニグラはコンソメとオニオンの甘みが好きなんだ。

 

ただ、私が自分で作る時は、結構濃い目でしかも

かなりグツグツにする。

 

やっぱりお店で出すときは万人に好まれる様に、

やや薄めで上にパンとチーズが乗ってる。

 

これはこれで美味しんだけど、デニーズのオニグラの

美味しさには少し遠いかな。

 

 

 

創作和風パスタ 979円

高菜明太子バター和風

~さっぱり野菜だしを添えて~

イタリアでは絶対見る事の無い、スープパスタ。

 

これは、つけ麺風に食べてもよし、スープをかけて

食べるも良しらしい。

 

ただ、スパゲティーの麺にはつるつるしてて、

スープは絡まない。

 

なので、ソースなんだよね。

 

それを敢えてスープにしてある。

 

味が濃くなったw

つけ麺風で食べてみた。

 

味がちょっと濃くなった。

 

で、何を食べてるか分からないww

 

なので、スープをぶっかけてみた。

 

なんか、スパゲティーを食べてる感じじゃなくなったね。

 

和風の何かの麺を食べてる。

 

そんな感じ。

 

味は美味しいが、やっぱり麺とスープが微妙に

絡んでなかったな。

 

 

ピッコロ ごろごろ牛肉の

本格ボロネーゼ814円

 

ピッコロサイズなので、ハーフくらいかな。

 

ちなみに、通常サイズだと1089円

 

ミートソースの味は好みだけど、これはメニュー通り

肉がかなりゴロゴロと入ってた。

 

ミートソースって呼び方も最近はボロネーゼって

言うようになってきてるね。

 

これはボローニャで出会ったけど、その当時は

初めて聞いて、イタリアではボロネーゼって言うんだ。

 

と、勉強した記憶が20年経った今もよみがえる。

 

 

たまごチーノ924円

ペペロンチーノに、たまごを加えピリ辛のニンニク風味と、とろ~りたまご仕上げ。

 

ちなみに、辛さ2倍は979円

 

ペペロンチーノは一番難しい調理法。

 

オリーブオイルとゆで汁を入荷させて作るんだけど、

最近はオイリーブオイル漬けの様なペペロンチーノも

見かけるね。

 

個人的には入荷させたやつの方が断然好み。

 

でも、そこに卵を入れる発想はなかったな。

 

粉チーズを振りかけて。

先日サイゼリアで粉チーズの無料提供の中止を見た。

 

あれは残念だった。

 

でも、ここでは粉チーズかけ放題。

 

いや、ここで粉チーズ有料になったらセットで

かけるのが定番なのになぜって事になっちまうしね。

 

ここぞとばかりじゃないけど、たっぷりかけて、

混ぜあわせいざ実食。

 

えっ!!

率直な感想は「えっ!」だった。

 

ペペロンチーノはニンニクと鷹の爪、オリーブオイル

それだけであのパンチ力を出すもの。

 

卵が入ることによってそれら全てが超マイルドに。

 

なので、パンチ力もなくなったし、ニンニクや

オリーブオイルの感じも全てかき消されてた。

 

ただただペペロンチーノに卵を混ぜただけなのに、

なぜこんな風になるのかと初めての体験ができたよ。

 

シンプルなものだからこそ、ほかの物を入れるのにも

相当な難しさがあるんだね。

 

パイナップルコンポートの

ふんわりクリーム539円

~シチリア産レモン

グラニータ~

 

まぁ、何て長い名前なんでしょう。

 

イタリア語で言うともっと長くなりそうな気もするがw

 

これはドルチェとして、普通に美味しく頂いた。

 

結果、おっさんになると、冒険せずにシンプルなものが

一番美味しいんだなって思ってしまう所だな。

 

ただ、タラコや明太子の和風パスタや、ほうれん草と

ベーコンのパスタは非常に美味しいと思うんだけどね。

 

あ~イタリアにまた行きたいなぁ。。

 

今度は普通にお金持って、野宿じゃなくホテル宿泊でね。

 

ご馳走様でした。

 

◇開発の 現場の見学 してみたい◆

 

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