つけ麺が食べたい。
いや、つけ麺じゃなく、もりそばだな。
そうだ、羽田に有ったな。
と、これを食べるだけの為に、羽田空港に。
嘘だけど。
今日は宝塚記念です。競馬です。🏇
👈買ってみようと思います。
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第一ターミナルの端っこ。
飛行機に時々乗る方ならば、分かると思うが、
スカイマーク側にあるお店。
でも、旭川からは、今JALとAIRDOしかないから、
あまりこっちに来ることが無い。
スカイマークに乗る方以外は結構この店を
知らないって人も多いかもしれない場所なんだよね。
ちなみに、大勝軒ってのは、つけ麺の原型、もりそば
発祥の店として全国的に有名なお店。
ただ、実は、「つけ麺」という名前の元祖は昭和49年に
“元祖中華つけ麺大王”が出したんだよね。
大勝軒はもりそば・・として昭和30年に出してはいるが。
メニュー
空港だし、このご時世だし、値段は結構高くなってる。
そう覚悟はしてた。
私が食べてた時って、確か700円しなかったと思うんだけど、既に1000円は余裕で超えてるだろう。
と言うか、空港だしもっとかな。
と思っていたが・・
もりそば930円
あれ、やすっ！
いや、高くはなっているけど、高くないな。
しかも、東京だし、羽田だし、この価格は実に嬉しい。
いやぁ、絶対に1000円余裕で超えてると思ったよ。
綺麗な盛り付け。
うん、良いねぇ。。
実に美しい。
つけ麺はやっぱりこうやってきれいに盛り付けをして
欲しいもんだね。
どんっと乗せれば良いってもんじゃない。
見た目はやっぱり重要だなって改めて思ったよ。
でけぇチャーシュー
豚ロース。
かなり大きめの1枚。
しかも、火がギリギリ通った位にしてあるので、
柔らかい。
脂身もちゃんと付いてるので、美味しい。
ただ、ちょっと冷たいんで、これは好みでつけ汁に
沈めておく。
もりそばのつゆ
ベースは醤油。
だけど、ちょっと甘めの作りになっている。
ちなみに、大勝軒って名前の店は各地域にめちゃくちゃ
あるんだ。。
元祖店主の山岸さんの店で1日でも修行したら大勝軒を
名乗って良いって事だったらしいから、大勝軒と言う
店がめっちゃ増えたららしい。
という事なんで各店で味はバラバラ。
あそこの大勝軒は美味しいが、あそこはいまいち。
何て事もかなりあるんだよね。
その中で、この羽田は美味しいんだ。
好みで、お酢、ラー油、にんにく、豆板醤を
加えることも出来る様になってる。
つるんつるん
ぷりんぷりん、つるんつるん、もちもち。
北海道ではまず見ない麺だね。
丸型で濃いつゆをちょっとだけ持ち上げるように
作られたオリジナル麺だろうね。
こういう麺はラーメンには決して合わないだろうな。
スープ絡まないもん。
ここで、ラーメン食べた事は無いけど、この麺だったら。。
絡むのであろうか？
スープ割り。
最近は知らないけど、昔はスープ割りください。
と、お店の方にお願いをした。
だから、割り方が薄くなることも。
でも、最近はポットに入ってることも多い。
だから、好みで割ることができる。
濃厚ドロドロ系だったら割らないんだけど、これは
チョッとだけ割ってみた。
つゆに、お酢と辣油を入れてたせいか、甘さが消えて
面白い感じのスープになって美味しかったよ。
羽田に行くことがあったら、ここで食べるってのも
一つの手だね。
お店の方の感じも凄くいいので、個人的には空港飯
としては、凄く良い店だなって思ってます。
という事で、食べ終わってすぐ旭川に戻りました。
嘘だけど。
ご馳走様でした。
⇒◇大勝軒 中でもここは 好きな味◇
夏日です、クーラー点けてますか？
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羽田大勝軒 （つけ麺 / 羽田空港第１ターミナル駅（東京モノレール）、羽田空港第１・第２ターミナル駅（京急）、羽田空港第２ターミナル駅（東京モノレール））
昼総合点★★★☆☆ 3.3