久しぶりに冷凍食品。
しかも、私の好きな日清中華シリーズ。
これまでに、汁なし担々麺、上海焼きそば、
ジャージャー麺と色々と食べてきたが、この度、
新商品が出たので、購入してみたよ。
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読めない、書けない
実は、その昔、2000年の麺ロードの旅に行ったとき、
既に中国でこの名を教えてもらったんだ。
勉強するまではいかなかったけど、この名前と漢字、
書けないけど位、忘れることはない。
日本の漢字変換ではまず出てこない。
確か、中国でも一番画数が多い感じで、この麺の
名前以外には使用しなかったはず。
それが、20年の時を超えて、冷凍食品になるとは！
でも・・・こんなんだったかなぁ。。
このパターン
日清中華のこのパターン。
麺と具が冷凍になっていて、添付の調味料が付いてる。
しかも、麺の袋と必ずと言っていいほど逆についてる
調味料の小袋
これって、機械のシステム上どうしてもこうなるのかな？
花椒香油
花椒と言えば、いわば山椒の様なもので痺れるやつ。
それを油にしてあるのか。
ってことは、これも結構な辛みがあるんだって、
想像がつく。
ん～中国でのビャンビャン麺・・辛かったっけかな？
全貌が見えた
レンジで7分。
上に、花椒油をかけて完成。
ん～見た目はかなり辛そうだ。
そして、なんかしらの違和感が…
混ぜてみた
うん、そうだ、麺が太い。
混ぜてみて分かった。
この面は、群馬のひもかわうどんみたいな麺だ。
子供のころに、この麺を始めて食べて旨いって思ったの。
でも、ネットなどない時代だから、調べようがなくて。
今は、群馬・ひもかわですぐ出るね。
きしめんよりも太い面だ。
ん～やっぱり中国で習ったのとは別物だな。
酸味のある辛さ
酸味の有る辛さ。
痺れるほどではないけど、結構辛い。
そして、辛みの中に、ちょっとした酸味も感じる。
肉の旨味、パンチってのはあまりない味だね。
あ～麺は最高に旨いけど…この麺を使って、私の
好きな、汁なし担々麺の味にしてくれたら…
最高なんだけどなぁ。。。
と言うことで、かなり久々に、ビャンビャン麺と
ご対面し、懐かしく、嬉しかった。
ご馳走様でした。
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