今日はおいしいあなごの日
あなごの専門店「松井泉」が制定。
日付はあなごが一年で最も脂がのっておいしい時季であることと
「「おい（1）しい（1）あな（0）ご（5）」と読む語呂合わせから。
より多くの人にあなごの美味しさを知ってもらい、あなごの
食文化を伝えていくことが目的
だそうな。
北海道のお寿司屋さんと関東のお寿司屋さん。
どちらも回転寿司だけど、比べたらやはり関東の
お寿司屋さんの方が穴子の味が良く感じる。
やっぱり関東の方が煮方が違うのかなぁ。。
東京湾の穴子って高級って言うもんね。
因みに、あな（7）ご（5）」（穴子）と読む語呂合せから
7月5日は「穴子の日」らしいけどね。
うなぎも穴子も好きだなぁ。。
横浜家系ラーメン
キンレイのラーメン。
二度目のチャレンジ。
実は前回、横綱らーめんってのを食べて見た。
☞この記事
その時は、結構薄めに感じた。
まぁ、横浜家系と言えば豚骨濃厚と言う物だし、
前回とは違うでしょう・・・という事に期待。
同じキンレイだけど・・・パッケージ違いだけってことは
ないでしょうなぁ。。
前回の物と比べて見た！！！？
今日は、はたして何位でしょう？？？
美味しそうに写真が撮れていたら
「↓」ボタンをポチしてね！！
⇒一回押してみてください！！
横浜家系とは・・
1970年代に横浜市ではsyそうしたご当地ラーメン。
濃厚な豚骨醤油味スープに太麺、具材に、チャーシュー、
ほうれん草、海苔。
と、書いてあるけど、ここには書けないんでしょう。
発祥は吉村家さんと言うお店。
そこの弟子が開いたのが杉田家。
本家の家系ラーメンはその二店しかないって聞いた事がある。
でも、今は似たようなラーメンをお弟子さんが継承し、
それぞれが家系と呼ばれることが多くなったね。
でも・・吉村家で修行してなくても、家系を名乗るお店は
かなりあるんだろうなぁ。。
作り方はそのまま
パッケージ裏側は、透明になってた。
横綱らーめんとはまずここが違う。
作り方は、そのまま鍋に入れて火をつけるだけ。
これは、同じみたいだね。
ビニールを剥がして・・
麺、スープ、具材。
以上が包まれているビニールを剥がし鍋に投入。
因みに、外見からは、前回のラーメンと程一緒。
というか・・・同じ物じゃないか？
と思うほど。
両方が置いてあったら違いは素人には分からない。
そのまま投入。
具を上にして、鍋に入れ火をつける。
スープが溶け始めるまでは弱火。
その後、徐々に火を強くする。
最初から強いと、スープが焦げちゃうのかな。
でも、私は中強位で良いとは思うんだよなぁ。。
というのは後から分かるのだけど。
グツグツしてきた。
結構グツグツしてきた。
まだ、火は中強
ほうれん草、チャーシューの具はまだ凍ってると思う。
完全に溶け、温まるまではまだまだ時間がかかる。
かき混ぜる・・・とは書いてないんで、このまま放置。
煮込まれてる。
そのまま放置すると、上の方までブクブクぶく…と。
全部が覆いかぶさってきた。
一応、袋に書いてあるのは、ここで完成。。。
何だけど、前回の横綱らーめんがまぁまぁ味薄かった。
横浜家系はそんな事無いとは思うんだけど・・・
このまま暫く煮込んでみた。
ただ・・似すぎると麺が柔らかくなるかもなんで、様子を
見ながらね。
完成
具材も完全に溶けて温まってる。
そのまま丼に入れたら具が見えない。
なので、先に麺を入れる。
次に、具をトッピング、
最後にスープをいれて・・・海苔を飾る。
これで完成！！
でも・・・結構サラサラしているぞ。。
うすっ！！
やっぱし。。。
今回も薄い。
横浜家系で、この薄さは嫌だなぁ。。
もう少し、豚骨臭、味の濃さ、ガツンと来て欲しいんだけど。
百歩譲って横綱らーめんはそうだとしても、これは
横浜家系を謳っているので、濃度が濃くないと、嫌ですなぁ。
やっぱり、最初から強めの火で水分飛ばした方が良かったな。
やや柔らかい。
太麺か太麺じゃないかで言うと、太い麺。
でも・・・もっと太くても良いかな。
ただ、このスープだと、完全に麺の味が買っちゃうんだけどね。
だから、この位で止めてあるのかなぁ。。
そして、やはり麺が気持ち柔らかく感じる。
家系をお店で食べた時の味とは全然違うよ。。
そして、味自体もかなり横綱に似てる。
勿論、変えてあるんだろうけどね。
やや大きめ。
横綱らーめんと比べると、少しは大きい。
でも硬め。
そのまま冷凍した割にはまぁまぁ小さいな。
チャーシューって冷凍すると、旨味少なくなるのか？
チャーシューが良いね！！とは言えない感じの肉だな。
水もいらない、煮込むだけ。
とっても便利なラーメンだけど、スープがやはり薄いのは
元々の味が薄めなのかなぁ。。
もう少し、ガツンと濃い味に改良して欲しいね。
ご馳走様でした。
⇒◆家系と 呼ぶには少し 違うかな◆