今日は、はたして何位でしょう???
美味しそうだったら「↓」ボタンをポチしてね!!
⇒一回押してみてください!!
この日はロケ。
お昼ご飯を挟んで、ロケにするか、それとも、一気に仕事して
終わってからゆっくりご飯にするか…・
という事で、後者を選択。
お腹は、かなりのヘコヘコ具合。
実は、挑戦しに来た
お腹ヘコヘコで、すき家ですか・・・と思う方も多いでしょう。
実は、この後、とんでもないものを注文してしまったのだ。
あ、大盛り、メガ盛りなんて代物じゃないですよ。
よぉし、やっつけますか~~!!
担当の棟方D。
私、行っちゃいますけど、当然、森田さんも行きますよね???
あ・・・あ・・あぁ。
も・・ち・・ろ・・・・ん・・・だよ♡
まさか、私も挑戦することになるなんて。
じゃ~~ん、こちらが証拠のお会計表
すき家では今、ミニ(290円)ってのからメガ(730円)、までメニューに
載ってるんだ。
ちゅうことで、このキングってのはメニューにないものなんだよね。
しかも、メガが730円なのに対して、キングは1140円。
はい、いったいどういうものでしょう。。。。
でたっ!!牛丼 キング!!
注文すると、すぐ出てくる牛丼もキングを注文すると、これから
煮るのでお時間くださいと言われる。
待つこと、10分弱、出てきたものは、まさにキングの名に相応しい
一杯だった。
聞くと、ご飯は特盛の2杯分、牛は普通盛りの6杯分だそうな。
ん~メガのカロリーが1163kcalだから、これはいったい・・・
よぉし!!速攻平らげますよ!!
お腹が空きすぎて感覚の無くなってる棟方D
キングが二杯、キング&キング。
こうしてみると、凄く圧巻だね。
あ~今からこれをチャレンジするのかぁ…・
でも、実は私もこの時、あっ結構余裕かもとたかをくくってた。
キングはスプーン付
牛丼と言えば、箸で食べるのが一般的。
しかし、キングになると、掬うことになるので、スプーンが
付いてくるんだよね。
という事で、スプーンで食べ始める棟方D
私は勿論箸で!!
牛丼食うのは箸だろう。
変なところに意地はって、箸で食べ始めてみた。
勿論、通常の牛丼と同じく、七味を振って、紅ショウガを乗せて。
味は、いつもの牛丼と勿論同じ。
順調に食べ進める…・
にしても、凄い食べ物だよなぁ。。。
牛丼タワーと言ってもいいだろう。
カレーは飲み物と言う言葉があるように、牛丼も飲み物。
こう信じていかないと、本当は食べれない量なのに…・
早速一回目のダウン!!
1/3を食べたところで、まず一回目のダウン。
量にして、大盛りを食べたくらいかな。
まぁ普通ならばこの量で丁度だもんな。
しかし、今回挑戦してるのはキング。
このキングを倒さない限り、いつまでも、牛丼界のキングには
なることができないのだ。
スプーンに変えた。
意地を張って箸で食べてたけども、一向に減ってかない。
いや、減ってるんだと思うんだけど、口に運ぶ回数が多すぎて
途中から疲れてくる。
ちゅうことで、ここで箸で食うのを断念してスプーンに切り替えてみる。
結構スプーンで食べるのも有りなんだなって知った瞬間だ。
2回目のダウン
半分を食べたところで二回目のダウン。
ダウンは3回までと相場が決まってる。
早い段階でもう二回目のダウンを喫してしまった。
今まで食べた量、特盛のご飯+牛丼の頭普通盛りの3杯分。
スプーンの威力すげぇ。。。
箸とは比べ物にならないスピードでキングは減っていく。
一気に食べ進めて、残り、牛丼普通盛り1杯分まで来た。
が、この瞬間、まったく手が動かなくなった。
ここまで来ると、牛丼がのどを通って行かないんだよねぇ。。。
そして、正直牛丼に飽きてきた・・・・・
棟方Dもここで止まった。
どうです森田さん、僕の方が食べてますよ。
見ると、ご飯があと2口。
牛の頭が普通盛り1杯分まで来てる。
ん~20代と食べる量を争っても勝てる訳ないんだけど、なんだか
悔しくなってきた。
気持ちを、あ、今日のお昼は、牛丼を食べよう!!
そう新たに脳に言い聞かせ、最後のスパートに入った。
一気にかき込む
残り、あとちょっと、あとちょっと。
ここまで来たら、一緒にキングを倒そう!!
そうだ、キングを倒すには、お互いの協力が無いと、いけないんだ。
そう、心を一つにして、一気に倒しにかかった。
やりましたよ!!ついに倒しました!!
先にやっつけたのは棟方D!!
あの強敵キングをついに倒したのだ。
お~、少し拍手をして、今度は私のキングに着手した。
そしてついに!!!
見事倒した!!
時間にして26分48秒。
タイムはかなり平凡だったが、倒したことには変わりない。
あ~自分でも良く食えたなぁって思った瞬間だ。
いや、バカなことをしたもんだと思った瞬間だ笑
口から出る息はもう完璧に牛丼。
息だけならいいが、ここまで来ると、油断すると・・・ねぇ^^;
ちなみに、もうしばらく牛丼はいらないって思ったよ。
ぼく・・・このまま眠ります・・・・永遠に…。
最近食べる量が減ってきたと自覚してた棟方D
とっくのとうに限界は超えていた。
しかし、戦友よ、良くやったと、お互いにねぎらいの言葉をかけ合った。
しかし、全くその声は届いていなかった。
僕・・・・このまま・・・眠ります・・・・・永遠に…・
そうなのだ、キングを倒した棟方Dは精根尽き果てて、ここに最後を
迎えるのであった。
が、もう一杯いくかい?
そう聞くと、逃げるように店を後にするのであった。
ちなみに、店の方に聞いてみると、キングの注文は月に結構
あるそうです。
学生さんは余裕で食ってくそうな…・
もう・・・無理。
ご馳走さまでした・・・ゲプッ!!