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専門学校の友人がラーメン屋を昨年末に開いた。
オープン時は土田晃之君はじめ、専門時代の友達が訪れた
みたいだけど、私は今年になってからようやく行けた。
JR南武線 武蔵新城駅から徒歩五分。
今回は車で行ったけどね。
また、変わったネーミング
ぶかるってのは、フィリピンのタガログ語で頑張るとかファイトとかの
意味なんだって。
なんでこの言葉にしたのかはわからないが、聞いたことない名前なので
印象には残るね。
お客さんは常時何人も入ってたよ、よかったよかった。
メニューはこんな感じ
友人の店なんで文句言ってやった。
ラーメンは何で麺のグラム数書いてないんだって。
大盛り、特盛の麺の量はわかるけど、ラーメンもなのか??って。
ゴロチャーの意味が解らんと。
したら、今はオープンしたて何で、写真付きのメニューに変えると
言ってたよ。
味玉つけ麺
店長は人気店で修業された方だとか。
見た感じは、サラッと系のつけ麺だね。
また変わった感じの味であった。
麺には小麦の粒粒が。
麺の形状は平打ち系、なので、食べたときに口の中で麺の存在を
しっかり主張する。
で、麺自体を食べたら、ほんのり小麦の香りもするが、甘さはない。
つけ汁につけて食べたら、今の麺とのバランスはいいかな。
柑橘系の香りがするのであっさりとしてて万人に受けるような味だったよ。
そして、魚粉の強さは、つけ麺好きな人には少し物足りなさは
あるかもしれないね。
でも、平均的に、美味しかったよ。
チャーシューはバラだね。
凄く煮込まれてて、とろける感じ。
肉の存在感も損なってないので、別に入れなくてもいい感じだね。
箸休め的な存在としては丁度良かったよ。
全体的には濃厚だけどあっさりつけ麺って感じだった。
ぶかるラーメン
オーナーのウルフ(学生時代のあだ名)が、両方食ってみてっていうんで、
こちらもいただいた。
つけ麺は自信あるんだけど、らーめんは、もりの意見聞きたいってんで。
お腹いっぱいになってるんだど、せっかくだからこちらもいただいた。
麺は角麺だった。
少し加水率のすくない、麺の存在を主張する麺。
スープは、魚介系で、こちらもゆずを効かせて、美味しい。
でも、個人的には麺とスープが少しバランスが取れてないかなって思った。
一体感がなく、麺は麺、スープはスープって感じがしたんだ。
だけど、特徴があるといえばあるんだよね。
土地柄で、お客さんが何を望んでるかって解らないから、今支持を
されてるならそれでいんじゃないって言っておいた。
リピーターが結構いるって言ってたしね。
実際、旭川の方はこのラーメンの麺は好きだと思うな。
うん、チャーシューはこちらも美味しい。
このくらいしっかり肉の主張をしてくれると嬉しいよね。
しっかり一つの具となってるし。
ネギの千切りっての好きだし、好みからいうと、麺がもう少し違った
感じだったらいいかなって思った。
ただ、こればっかりは、この地域の方々が好むのが一番だと思うしね。
近々に限定で新メニューが出るみたいだから、それも楽しみだ。
もし、近くに寄ったら、森田のブログを見たって言って、お店に足を
運んであげてください。
宜しくお願いしま~す。
東京にいる間に、もう一回くらいいけたらいいな。
ご馳走様でした。