今日は、はたして何位でしょう???


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        旭川記事を離れたらランク下降!!


見た事も聞いたこともない、なんだこれは!!


名古屋に行った時に珍しかったので、買ってみた。


キリンって言えばビールだもんなぁ。。



なぜ、ラーメンがきりんなのか全く不明


でも調べてみたら、これ途轍もなく凄いものだった。


昭和40年代愛知県西三河地方碧南市を中心に販売されて、

地元では知らない人はいないって言うくらい有名なものらしい。


平成七年に生産中止になったらしいんだけど、この度復活したみたい。





国内産の材料を使ってて何と科学の力なし。


小麦、大豆、米粉全部国内産らしい。


しかも書いてある通り化学調味料を使ってないんだって。


カップでこれってすごい事だ、他にはないんじゃないかな。






この粉末は通常と見た目変わりないんだけどね。


カップと言えば、科学の力を屈指した食べ物ってイメージが強い。


勿論、このように粉末を入れてお湯を注ぐ。


若干麺が白いかなって位で何も変わりはない。




少々粉っぽかったかな。


麺は、凄く昔に食べたカップめんの様な、少し粉臭い感じの麺。


ダシはやはり科学の力を使っていないだけあって、通常の物とは

全然違って、あっさりした味わい。


でも、カップと言う概念から何だか、物足りなさを感じたりする。


一杯食べても満足した~~って感じではなく、粉の感じを最後まで

味わったかなと言う一杯。


これに食べなれていたら逆に通常の科学の力のカップが、非常に

濃く感じるんだろうなぁ。。。


地方にはまだまだご当地の知らないものって多くあるんだろうなぁ。。



にしても、何でキリンだったんだろう。。。




⇒◆濃い味の 概念あると 物足りない◇