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FBを食べた富良野グルメツアー御一行様は、更に、更に、
南に進み、幸せの黄色いハンカチと言う映画でロケ地になった
幾寅までやってきた。
ここまでは結構な距離なんだよなぁ。。
到着！！なんぷてい！！
右大臣と左大臣みたいにお迎えくださったポーズ！！
実は、裏口には準備中と書いてあったんだ。
加藤先生、一瞬腰が砕けてた。
聞いたら大丈夫ですと言われて一安心。
あれ、先生は？
安心して、漏らしそうになったみたいですよ。
あらあら、体は正直にできてまんなぁ。。。
と、マスクマンが言った。
先生が戻る前に食べちゃいましょう！！
OK！！
なんぷカレー
この店へ来た目的は、これでございます。
なにやら、鉄板にごはん、野菜、肉が盛られているの。
帰ってきちゃいましたね。。。。
中者先生が、悪の顔つきになっている。
やはり先生、食べ物が来ると同時に戻るとは、流石、只者ではない。
そして、悔しがる中者先生。
まぁ悔しがる意味は解らないけどね。
肉は南富良野産エゾシカヒレ肉
始めに来た時は、片面しか焼かれていないんだ。
添付のオイルをかけて好みまで自分で焼く。
このまま食べてもいいけども、この時点で味はついていない。
そこに、カレーをぶっかける。
これで、なんぷカレーの完成だ。
鉄板で出てくるカレーは、グツグツしててこれだけで食をそそる。
その昔、焼きカレーなるものがあったが、鉄板カレー、これは
いつまでも熱いので、アイディアが良いよねぇ。。
熱いんですけど～～～！
そうなんです、このカレー、一個、難点があるのです。
とにかく熱い、死ぬほど熱い。
火傷は覚悟で食べ無いといけない。
でもそれがまた良いんだけどね。
カレー自体の味は？？？
甘口でもなく、辛口でもなく・・・ん～どうでしょう。
個人的にはカレー自体にもう少し、コクが欲しいかなってのと、
焼くことによって味が日と味変わると言うか、焦げがさらに
うま味になるカレーの方が嬉しいかなって気がしたな。
冷めないですねぇ。。。
私はご飯も焦げてカレーも熱くて、この出し方は気に入った
ただ熱いんだけどね。
で、加藤先生も、この熱さに結構、四苦八苦してた。
しかしこの方は…
普通に食ってた。
逆猫舌かっ！！
パクパクパクとこの熱いカレーをいとも簡単に平らげていく。
ここにも恐るべし人間がいたとは。
かとう整骨院には恐るべし男が2人もいたんだなぁ。。。
しか肉は臭みが無かった。
そして、ヒレの部分なので、脂分も少なかった。
パサついてる訳ではないんだけど、もう少し、うま味ってのが感じると
嬉しいなって思ったけど、これがシカのヒレなんだろうね。
肉自体にもう少し味が付いていると、変わったんだろうけどね。
ただ、牛や豚とは明らかに味が違うってのは良く解ったよ。
中々減ってかない。
冷まそうと思っても、鉄板だから、しばらく冷めない。
でも、冷めちゃたらきっとこのカレーの良さが半減してしまう。
ん～本当に面白い料理だね。
よし、一気に行きます！！
決して、お腹が苦しい訳ではない。
三人とも、この時点でお腹空いてたからね。
でも、減っていかない、ここで、加藤先生が覚悟を決めた！！
完食！！
全部きれいに食べ終わり、鉄板を触ってみた。
一瞬なら平気だけど、3秒触ると、熱くて触って居られない。
ん～鉄板って料理によっては嬉しいアイテムなんだよね。
音、熱さ、見た目、これ使って料理したいな。
夕暮れになり、上富良野へ戻り…
この日は上富良野で一泊予定なので、この後は、上富良野で
夕食を食べる予定となっていたのだ。
いったい、何を食べるのか・・・・。
そして今回のツアーでは何食行く事が出来るのか…。
⇒◆出し方で いろいろ変わる 鉄板料理◆
