旭川に来たんなら、普通の人が行くお店行っても仕方ないでしょ!!
旭川だからこそ食べられるもの。
で、地元の人と一緒じゃないと、行けないお店。
ここですかぁ????
ここだよ、この汚さ。
観光で来たらまず入らないだろ?
ってか、入れないだろ?
もっと言うならば、この場所絶対にわからないだろ。
黙って人数分出てくるホルモン。
関東の焼肉屋さんでホルモンを注文したら、綺麗に一部分だけが
味付けして盛られて来ることが殆どだろう。
でも、ここでは、ホルモンと呼ばれるいわゆる内臓系が
ごそっと出てくるんだ!!
何度部分を説明されてもわからない。
へぇ、ここで一気に焼くんですね。
味付けは塩が振ってあるだけ。
ごはんが欲しければ買ってこいのスタイル。
でも、しっかり焼かないと、あくまで内臓だからね。
うん、まだ焼けてないですね。
レアだと少し抵抗あるのがホルモン。
で、焼け具合がイマイチわからないのがホルモン。
でも、これはいくらなんでも、まだ焼けてなさすぎ。
これくらいが旨いんだよ!!
流石お肉屋さん、毎日見ているだけあって、一番いい焼き頃を
見極める力が人一倍すぐれてる。
この位なら平気って、瞬間、一気に箸を伸ばし、パクっていく!!
ん~イマイチわからないです…
焼けているようにも見えるんだけど、まだ生のような…
で、旅行に来てお腹痛くなるのも嫌だし、しっかり焼けたのを
食べたいですねぇ。。。
ん~確かにまだピンク
焼けたのが無くなっちゃうので、新しく乗せる。
すると、当然まだ生だから、ピンク色してる。
また、焼けるのを待ってなくちゃ!!
いや、このタイミングで食うんだよ!!
丁度良く焼けた頃合いで、小滝さんの手が一気に伸びる。
するとどうでしょ、見事にミディアムレア位に焼けたホルモンが
一気に七輪の上から消えていく。
で、また新しいホルモンを乗せる…。
え、どれが焼けたんですっか?
七輪の上は戦場なのだ、モタモタしていたら、当然、焼けた
ホルモンはあっという間になくなっていく。
当然、私は、写真撮ってるから、全然、焼けたものを
お目にかかっていない。
あ、玉ねぎが良い色ですね。
ホルモンに関してはまだ焼けているのが見当たりません。
ん~さっきから、焼けそうになっている奴は、ありそうなんだけど…
気づくと、無いんだよね。。。
あんだろここに?
ん~、あんだろうって、箸で掴んで、口に運んでいる奴が、
もしかしたら、焼けている奴なのでしょうか。
我々は生のやつしかまだ見ていないのですが…・
ん~見極めが難しいです。
あれ・・・ホルモンはどちらに・・・?
さっきまで、上にあったホルモンが一つもない。
あのまま焼いていれば確実に美味しく焼けたはずなんだけど…
と言うより、焼けた玉ねぎもあと一つしか残ってない…
いんやぁ食った、食いすぎたなぁ。。
ん、え、何を?
ホルモンだよ、いやぁ、散々食ったなぁ。。。
でしょうね、我々、まだ2切れ、いや、一切れ位しか口に運んだ
記憶がないのですが…・
あの量は結構ありましたからね…
そりゃお腹膨れますわね。。。
何が厳しいって、この寒さよりなにより、目の前で、焼けそうになった
美味しそうなお肉があっという間に、目の前から消えちゃう事です。
そりゃそうだろ、のんびりしてたら、すぐなくなるに決まってるだろ。
いやぁ、馬場ホル初心者には厳しいっす!!
旭川は厳しいっすね~~。