久しぶりに小野木。
昼は、たまに行くんだけど、夜は、かなり久しぶりの
2回目。
実は以前から、和のみのお母さんをアイドル風にこのブログで
書いていたら、それがなんと、喜んでくれて、今回ご招待してくれた。
いつも入る入り口はこちら
と言うか、裏口が有るのは知ってたけど、出入りはこちらからだけ
だろうなって思ってた。
もうひとつの入り口
どちらが正面かはわからないけど、こちらは、奥の座敷に入る人
専用の入り口なんだ。
先ほどの入り口から入っても、中で繋がってるからいいんだけど、
今回も、やはりここから入ることは出来なかった。
入っちゃえば良かったなぁ。。。
和のみアイドルの母で~~す
中に入ったら菅野さんと、お母さん既に待ってた。
で、何が面白いのか、大爆笑をしてる瞬間であった。
小野木ラベルの日本酒
最近店名のラベル日本酒多いよね。
小野木でもあったが、あれ、これって、鳥で作った日本酒???
な訳ない。
男山だったよ。
今回はちり鍋コースをご注文。
先付けでまずは、この二品が出てきたよ。
こうやって、コースで食べることは、無いので、何が出てくるのか
楽しみですぅ。
海鮮サラダ
いま、生の鳥刺身が食べられないので、海鮮のサラダになっちゃった。
魚の刺身と、野菜が盛られてる。
でも、やっぱり、鳥刺が食いたいなぁ。。。
もつサラダ
鳥のもつって結構もっさりしてると思いきや、マヨネーズが
優しい味付けで、非常に美味しかったな。
そういえば、菅野さんが和のみでまねして作ってみと言ってたよ。
実は従業員のまゆみちゃん、暫くお休みなんです
来月第二子を出産で和のみのお仕事はこの日でおしまい。
お別れ会って感じで一緒に食事を楽しんだんだよね。
元気な赤ちゃんを産んでくださいね。
新子焼き
これを見た旭川以外の地域にお住まいの90%以上の人が、
普通に鳥のモモ焼きじゃんって思うと思う。
何が違うんだって???
基本同じ、だけど、旭川ではこれを新子焼きと言うのだ。
小野木の新子焼きはタレが優しい感じでついててこれまた
食べやすかったよ。
それぞれのお店でいろいろ味が違うんだよねぇ。。。
出ました、千鳥揚げ
小野木と言えばこれ。
から揚げではない、天ぷらでもない千鳥揚げ。
独特の食感でカラッ、サクッっと揚がってるんだよね。
オリジナルのゴマ塩で頂くんだけど、私はこれさえあれば他は
何もいらないくらい大好きなんだわ。
まだ、料理は出てきますよ
とにかく、小野木は量がとてつもなく多い。
どんだけ出てくるんだって感じで次から次へとやってくる。
どれもお持ち帰りできるんだけど、こればっかりはもって帰れない。
しかし、お母さんはどうやったら鍋を持って帰れるか考えてた。
鳥だしのスープ
既に鶏油が出ていて、これだけでめちゃくちゃおいすぃぃ。
軽く塩と醤油をいれて、ゆでた麺と絡めれば、それはそれは、
美味しいラーメンになることでしょう。
お母さんを鍋に入れてみた。
お母さん、体が小さいから、この鍋に入っちゃっていそう。
ダシは・・・・あ、鶏で取って有るから、大丈夫ですよ。
見ようによっては、目玉の親父風でもある(笑)
野菜たっぷり鍋
旬の野菜と、鶏が入った鍋、すげぇダシが効いてた。
ポン酢が出てきたんだけど、ここに塩入れてそのまま食べても
充分美味しい。
ね、お母さん、熱々で美味しいよね????
鼻かんでた。
いや、結構な量出てきて、お腹一杯になりつつあるけど、
鍋コースなんですから、興味持ちましょうよ!!
今日もマイペースなアイドルである。
土瓶むし
中にはぎんなん、しめじと、入ってたけど、これはしっかりした
味がついてて実に美味しい。
カボスを少し絞ると、さらに爽やかさが益すんだよね。
しんちゃんも飽きちゃった
まゆみちゃんの長男しんちゃん、幼稚園児も、流石にこういった
雰囲気でおとなしくしてられるのは数十分。
この後、何チャラライダーになって私をやっつけようと攻撃してきたから
逆にやっつけてやった。
大人気ない?
んにゃ、、勝てると思ったら大間違いだと言うところを教育したのです(笑)
鶏はダシが出てるのにうまみあり
しっかりした弾力の鶏肉、決してブロイラーではないから、
ダシが出た後でも、美味しいの。
ポン酢で食べてもいいし、これに塩振って食べてもうまい!!
だけど、もうお腹の中は相当苦しく限界を迎えようとしてる。
お土産でもって帰れるの知らなくて、私、全部平らげ続けてた。
お母さんもお腹苦しくなってきたでしょ???
と、尋ねてみたら・・・・・
鼻かんでいた
計算されてたかの様なタイミングで鼻かむお母さん。
天才技だね。
でも、そんなにかんでたら脳みそが出ちゃいますよ。
うどんも出てきた
お母さんが鼻をかんだ後でよかった。
かむ前であったら、ほっしゃん。さんの鼻からうどんの様に
出てきちゃった事であろう。
茶碗蒸し
茶碗蒸し大好きなんだよねぇ。。。。
北海道の茶碗蒸しは甘いと聞いてて実際甘いのも食べたことあった。
ここのは、普通の甘くない茶碗蒸し。
どちらも、美味しいけど、ダシが効いてる甘くない方が食べ慣れてて
いいかな。
〆におじやまで出てきた
通常この鍋で出たダシでおじやを作って食べると思いきや、
別におじやだけ出てきた。
あっさりした味付けで、お茶漬け感覚のおじや・・・
でも、何だか、物足りず・・・・・
料理人 菅野 ここで調理開始
やはり納得がいかなかったのだろう、ここまでしっかりダシが出た
スープをそのまま放っておくなんて事は。
ご飯と卵を頂いて、菅野スペシャルのおじやを作成
こんなん出来ましたけど!!
残った野菜を出して、スープを足して、そこに、塩、ポン酢を加える。
ご飯を投入し、蓋をしてしばし待つ。
最後に溶き卵を加えて、一煮立ちしたら完成。
和のみ菅野雅文オリジナルおじや。
時を同じくしてデザート登場
ゴマプリンも濃厚で美味しかったけど、いちごが特に甘かった。
が、この時点ではもう既にお腹が限界、どれ食っても
美味しさは半減。
おじやも、菅野さんのおじやも、もう入らないです・・・・・
まだお代わりしてた
もう、みんな席を立ち始めたが、流石菅野さん。
最後の最後まで召し上がっておられました。
寂しい写真じゃないですからね(笑)
とにかく、20kg位太っちゃったんじゃないかなってくらい
たくさんのうまい料理が出てきました。