さてはて、次に行ったのは、独酌三四郎。
旭川に来て、ここへ顔出さないと、何やってんだって言われちゃう様な
お店だね。
市内で一番古い居酒屋で、創業から65年余りの歴史がある。
ここで、こんなポーズをしちゃうとは。
おじさん達なにしてんですか~~?
通りすがりの女性が近くによって来た。
と言うか、店に入りたいから早く入ってと言った感じかな。
この文字も味が有っていいね。
筆文字と言うか、きっと、フォントの中には無い文字なんだろうな。
大将の文字は達筆で、お品書きも、筆文字だから、もしかしたら、
看板も、自分で書いてるのかもしれない。
墨だと、消えちゃうから、毎日上からなぞってるのかな。
今日の文字は「風」
これがその筆文字。
お客さん全員、大将の筆文字が書いてあるの。
それぞれ言葉も違うんだけど、これを収集してる人もいるみたい。
私はね、筆文字はしないんだよね。
へへぇ、そうなんですか???
その代り魔法が使えるんですよ。
魔法?
こうやって、手をかき回してると・・・・・
一体何が起こるのでしょうか???
高速で手を振り回してると・・・・・
ホワイトアスパラ出ましたけど。
すっすげ~~~!!!
決して女将さんが持ってきてくれたわけではない。
グリーンもいいけど、ホワイトも、缶詰でなければおいしいんだよね。
と言うか、炭火で焼いてくれるマジックもあるね。
どう、すごいでしょ???
いやぁ、たまげました。
まさか、小滝さんに奇術の才能があったなんて・・・・
得意気である。
いいかい、よく見ててよ!!
段々と調子に乗ってきた。
酒が入ってくると、益々エンジンかかってくる。
次に出てきたのが・・・・
刺身の盛り合わせ。
お刺身も盛り付け方で印象が大分変わる。
器から見た目も綺麗だね。
ここの刺身は厚すぎず、薄すぎず、丁度いいね。
日本酒に合うような切り方だよね。
更にエスカレートした!!
もう、ケンシロウがオーラを出してるとき以上の熱気だ。
しかし、オーラ白だから、さほど、エネルギーは使ってない。
やっぱりレインボー出さないと。
(解る人だけ笑えばいいさ)
うなぎ。焼き方は関西風
私は関東の、一回蒸してから、何度も焼く方法しか食べたこと無かった。
関西の蒸さないで焼くのはちょっと硬いと思うから。
ホクホクで柔らかいのがうなぎだと思ってたんだよね。
だけど、ここのは、焼いただけなのに、硬いって思わないんだよね。
これって、めちゃくちゃ不思議なんだよねぇ。。。
程よい食感で、噛み応えも有って・・・・
三四郎でうなぎは絶対に食べないと。。。。
で、裏メニューのたれご飯。
これはメニューにたぶん無いんだと思う。
最初に連れてって貰った時にこれをやってもらったから、
最初からあるものだと、勘違いしそうにはなるけども。
うなぎのたれと、ご飯を混ぜただけのうなぎたれご飯。
これが普通にうますぎるんだよね。
さらに、うなぎをすごし残して、中に混ぜ合わせてもらって
マムシ状態にするのも、ちょっとしたコツかもしれないね。
そして、ここでのオーラは使い果たして、〆のうなぎ&たれご飯を
食べて、店を後にするのであった。
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⇒★あ~~、土用の丑の日関係なくうなぎ食べたい◇