さて、今回もロケの模様をお届けいたします。
士別に有る、士別イン翠月が、スタッフ一同の
寝泊り場所になってました。
なかなか場所わからなかった。
他の出演者は空港から車で連れてって貰ったみたいだけど、
私は単独で旭川から行ったので、なかなか場所がわからず。
注）現在は既に撤収済みでスタッフ一同はいません。
ホテルの食事で出演者は仲良くなります。
初めてお会いする方々だったんですが、食事の場所で
佐藤B作さんが、呼んでくれて一緒に飯を食いました。
奥に居るのは、井上正大さん、手が成瀬亮さん
お酒も入ってるので結構盛り上がります。
さて、ロケはここのシーンも結構ありました。
レークサイド桜岡。
営業しながらなので、結構一般のお客様にご迷惑をかけました。
みなさま協力して下ってありがとうございます。
湖はとてもきれいです。
冬はここで、わかさぎ釣りもできるとか。
宿泊もできるので、今度、プライベートで行ってみようかな。
湖畔での撮影シーン
カメラ、証明、音響、メイク他、かなりの人が携わってます。
奥に見えるのが主演の大地康雄さん。
映画になると、カメラの向こう側しか見れないけど、
更にカメラの後ろに回ると、すごい事になってるでしょ！！
出番じゃない役者さんは待機です。
私が新人の頃は、舞台で先輩の演技を見て勉強しろって
言われたけど、映画ではそばに近寄れないので、
こっちで一緒に待機です。
と言っても、いるのは、先輩ばかりなので、少し離れたところで、
リラックス中をパチリとしてみたよ。
エキストラの皆さんもこちらで待機
役者が居る場所へ来て、写真やサインをねだる人は
誰も居なかったな。
エキストラと言えども、出演者だからね。
と言うか、大御所いるから、近寄りずらかったかな。
今回は、たくさんのエキストラさんのお陰で成り立ちました。
演技終わった大地さんは、カメラの後ろで。
今回は、大地さんの企画から始まったので、誰よりも
熱い思いが伝わってきます。
言葉のひとつひとつに、真剣に耳を傾け、時には指導も
してらっしゃいました。
続いては、けんぶち道の駅のシーン
学生役の彩香、宏美、ゆかり、奈々ほか、B作さん。
最初のシーンなので、結構重要なところです。
しかし、取材に来たカメラマンさん、いったいどこを
撮ってらっしゃるのでしょう（笑）
撮影の合間に、仁科さんと一枚。
仁科貴さんは、あの名俳優、故川谷拓三さんの息子です。
同級生という事と芸暦も同じって事で、今回のロケで
一番仲良しになりました。
仁科さんは、先生役での出演、ちなみに隣に居るのは
普通のおっさんではなく、私ですから！！
しかも、普通のおっさん役じゃないですよ。
ちゃんと役目もあるんですから！！
剣淵の町役場の佐藤礼二郎と申します。
サトレイって呼んでね！！
しかし、今から、役場に行っても、わたしはいませんけどね。
因みに、これあ、撮影用に作られた小道具です。
細かいでしょ。
ファンの方が映画のワンシーンを思い出に。
ギャラリーの皆様も結構いらっしゃっていて、結構写真に
収めていました。
この方は、かなり近くまで行って写真を撮ってまして
スタッフに迷惑がられていました。
しかし、映画ができた暁には、ごらん頂いて欲しいので、
誰一人、何も言う事ができませんでした。
この方以外の方は遠めでカメラに入らないところで、
静かにみてらっしゃいました。
お昼は道の駅でらーめんを。
角煮らーめんです。
味は若干甘めに作ってあり、見た目よりも、あっさりしてました。
煮卵が少し硬かったです。
先輩出演者と写真を撮りました。
右から佐藤B作さん、村田雄浩さん、
渡鬼メンバーになった気分です。
それから、隣に居るのが小滝達也さん・・・・
・・・・ん？？？
こたきたつや？？？？？？
先ほどの観客の方、こんな所にも、ちゃっかり登場してました。
PART4に続く
⇒撮影終わってからも大変なんですよ！！
