豚丼ツアーも帰り道、そう言えば、最近ご当地グルメが
流行ってるよなぁ・・・B-1グランプリとか・・・。
と、私が口走った瞬間、何かあるのと友人に聞かれた。
芽室にコーンチャーハンが・・・・・
じゃぁ、寄ろうよと。。。
北海道なかなか来れないんだからって・・。
まぁ、帯広から帰り道っちゃぁ帰り道だけどね。
駅近くに発見、ファミレスって書いてある。
芽室の駅から歩いて3分。
駅にコーンチャーハンのガイドがあって、その中から、
お客さんが結構入ってるお店に突入。
正式名称は「十勝芽室コーン炒飯」
各お店いろいろ志向を凝らしてるんだけど、ルールがいくつかあるみたい。
十勝芽室コーン炒飯 10のルール
①正式名称は「十勝芽室コーン炒飯」とする
②芽室で作ったスイートコーンをたっぷり使う
③炒飯の味付けは、特性コーンバター(コーンの搾りかす入り)を使用する
④スイートコーンはバターしょうゆで味付けをし、すべて後載せにする
⑤卵2個を必ず使用し、出来上がりは黄色を意識する
そのほかの具材については、各店自由とする
(なるべく、芽室産、十勝産の農畜産物を使う)
⑥お米は北海道産「きらら397」を使用する
⑦スイートコーンを使ったスープを付ける
⑧新鮮な野菜サラダを付ける
⑨器は白の丸皿とする
⑩価格は980円以下(税込み)とする
で、後乗せでたっぷりコーンが覆いかぶさってる
まるで、コーンドームだね。
見間違えないでくださいよ、コーンのドームですよ!!
コーン食ってるんだか、米食ってるんだか・・・
正直、チャーハンなのか、コーン炒めの米入りなのか、
良くわからない位コーンが乗ってたよ。
北海道の方に聞いたら、いや、やる人は昔から普通に
やってたって・・・。
でも、逆に道内でも、知らない人は知らないだろうなぁ。。。
私、秘密のケンミンSHOWでみて知ってたの。
あ、この店自慢のもう一品。
豚丼ツアーなんだから、豚丼も注文しないとねだって言われて、
この日も豚丼。
でも、ここの豚丼もオリジナリティーあってまた他とは違ってた。
肉は、脂身付いてるロースだね
タレは、若干甘めだけど、後味引くような感じ、
で、脂身があるから、非常に肉自体も美味しくいただける
ご飯と相性がいい感じに仕上がってんだよね!!
緑は枝豆てのが面白いね。
一枚が一口じゃ入らないサイズ
私、思うんだけど、正直田舎の方に行っても、食べ物の値段って
そんなに変わらない。
変わらないんだけど、明らかに量が多い。
同じ値段でも、大盛り以上あるのに驚きだ。
それと、ここでも、この他にサラダや、デザートまで付いてたりする。
今回ツアーしてみてご当地グルメはやはり、ご当地で食べるのが
楽しいし、やっぱり一味も二味も違うね!!
あぁ、食べた~~~~。
この後友人は、旭川空港から飛び立っていったのであった。
行こうって言われないと、中々赴けないから運転疲れたけど、
楽しかったなぁ・・・・。