どうやら、博多っ子本店と、
ここ 、博多っ子らあめんという、駅前店があるらしい。
さてはて、先日書いた「gozouroppu56豊洲店」は、簡単に話すと、
本部から電話があり、遅くても年内には閉店するそうな。。。
ご報告まで・・・。
で、今回のお店は、クレームと言うよりもう、呆れた。。。
よく店が成り立っていると思う。。
赤提灯がぶら下がっており、店構えも食をそそる感じ・・
食券制で、半地下の店作りになっている。
中にはパートの素敵なおば様が一人・・・
先客がいたのだが、雑巾でせっせと、壁を拭いている。
入って食券を渡すと一言・・「麺の固さは?」だけ聞かれる。
いらっしゃいませの言葉はなし。
一瞬「は?」と思ったが、「普通で・・・」と答えると何も言わず、
厨房(2階にあるらしい)のインターホンで「1丁です」と・・・。
待つ間、壁拭きは終わったらしく、次に便所掃除・・・。
私はまだ食べていないが、既に先客は召し上がっている。。。
出来上がり、インターホンでプップ~と言う音で知らされた
私のこれから食べるラーメンは、素敵な従業員の
私服パートのおば様は便所から歩み寄り、手も洗わずレンゲをさし、
「はい」とだけ言われ、テーブルにドンと置かれた。。。
流石に言おうと思ったのだが、この後収録で、
変なアドレナリンが出ても嫌だったので、我慢。。
スープの味は少ししょっぱく感じるが、ごくごく普通の豚骨スープ。
どちらかと言うと、ここのスープはあっさり系豚骨だった。
細でストレートの博多ラーメンの定番の麺
決してまずくは無いが、テーブルにラーメンを置くと、
その足で、再び、便所へ・・・。
しかもその便所は私の目線の先、目の前・・・。
扉は半分しかしまっておらず、せっせと仕事をしている様子が伺える。
本当は、食券制じゃなかったら、とうの昔に、無言で店を出てる。
注文した後だって、こんな仕打ちなら普通に出てる。
でも、食券買っちゃったので、貧乏性だから、
無言で一気に食って、そんまま出ようとした。
すると、素敵なパートのおば様は、私が食べている最中に、
便所掃除が終わったのか、客席に座り、たばこを一服し始めていた。
出ようとしたときに、私の目も見ず「あざ~~し・・・た」だって。
あ、申し訳ないですね、今日は、細かい味のレポート無いです。
だって、味わっている雰囲気じゃなかったもん。
リンク飛ばした先の、他の方のコメントを見ても、
あまり良い事は書いてなかった・・・。
以前も書いたが、私は食事の時間が1日の中で1番大事。
そして、その店の味って言うのは、接客まで含まれて「味」に
なっているのだと思う。
最近、入る店についてないのか、はたまた言わない人が多く、
これで成り立っているのか・・・。
ん~~、どうなんでしょうね。
私が細かすぎるのでしょうか??