神戸 東灘区 バイタルリアクトセラピー モリタ鍼灸整骨院 -3ページ目

体外衝撃波




 

体外衝撃波治療の効果

体外衝撃波治療とは、その名の通り患部の上から衝撃波を照射し、炎症や痛みなどを緩和するための治療法です。

変形性膝関節症の患者様、1クール、計4回治療をおこないました。


歩行痛が劇的に改善。歩く姿も変わりました。


◎ペインスケール(痛みの物差し)

1回目  10→6

2回目  10→5

3回目  10→4

4回目  10→2


体外衝撃波は難治性の慢性痛に素晴らしい効果があります。

宜しければ、ご相談ください。


森田でした。

体外衝撃波治療を導入しました。

 

体外衝撃波治療の効果

 

体外衝撃波治療とは、その名の通り患部の上から衝撃波を照射し、炎症や痛みなどを緩和するための治療法です。

 

そもそも「衝撃波」とは、物理的な圧力波のひとつであり、放射線のように人体にリスクを伴うものではないため安全性が高いというメリットがあります。

 

体外衝撃波治療は、結石を破砕するための治療法として開発された歴史がありますが、衝撃波の出力を低く設定することで骨折や疼痛の治療、再生医療などにも応用されるようになりました。

 

関節や筋肉、腱の痛みのある部位に衝撃波を与えることで、成長因子というものが放出され、組織が再生されます。

また、同時に痛みを感じる物質を減少させる働きがあり、筋肉や腱の慢性的な痛みに対して効果が期待できます。
薬や注射などの治療とは 異なる”新しい治療法”となります。

本山中学校 正しい座り方講座


本山中学校の生徒達への講座内容。

修正に修正を重ねて…前日土壇場で大編集しました。

そして…



本日、本山中学校全校生に向けて、いよいよ本番を迎えました。


『痛みを起こさない正しい座り方』講座


総勢450人の在校生の皆さんに『坐骨で座る』

座り方次第で腰痛予防になる。肩こりも楽。体の痛みも防げる。


子供達の未来に繋がる座位姿勢の大切さ…伝わったかな。



講師の滝内、三宮先生。サポートに松谷副院長。

準備はギリギリ…だけどよく頑張ったね!

お疲れ様でした。


当院は地域貢献の一環として本山中学校トレーナー活動13年目に入ります。

これからも末永く生徒達のサポートをさせて頂きます。

森田

トリニティ(美療部屋)のHPリニューアルのお知らせ

トリニティ|神戸 東灘 岡本|美顔鍼・腸活・むくみ・冷え改善 (moritaseikotsu.jp)

 

 

 

「健康」という土台(身体)があってこその「美しさ」・・・
つまり、「医療」で土台(身体)を整えて初めて「美(見た目の美しさ)」が定着します。

トリニティの「美療」では、身体のバランスを整えながら血液やリンパの循環を改善し、
正常な身体の機能を取り戻すことを目指します。

女性特有のお悩み[肩こり・腰痛・むくみ・冷え・便秘・PMS(月経前症候群)
・不眠・自律神経失調症など]の解消により、

「真の健康」を追求することで「真の美しさ」を手に入れることができると私たちは考えます。

 

東洋医学と西洋医学が融合した「美」+「療」のコラボレーション施術を是非ご体感ください。

先ずはHPをご覧ください。

 

トリニティ|神戸 東灘 岡本|美顔鍼・腸活・むくみ・冷え改善 (moritaseikotsu.jp)

 

森田

子供の骨折治療の経過報告

昨年11月初旬、サッカーの試合中に肩から落ちて、鎖骨骨折を患った小学生がご来院。

なんとか12月末の全日本U12選手権大会までに間に合うように…と治療にあたりました。


↑受傷当日

クリニックにて鎖骨バンド固定。

以降から当院に転院されました。


↑10日後、自家矯正で転位が上手く矯正されました。

MCR(マイクロカレント)と酸素カプセルを週に3日追加し、骨折部の治癒促進を促しました。


↑2週間後、かなり仮骨形成が進み、安静時の痛みもほぼ消失。動作時の痛みは残存。


毎日のマイクロカレントと週3の酸素カプセルで治癒促進に加えて、超音波に鍼治療を追加。

肩関節のモビリティを上げる運動療法を始めました。


↑4週後、仮骨形成が進み8割治癒。

毎日のマイクロカレントに、週3の酸素カプセル。

骨格、骨盤矯正で歪みを整えながら運動療法で肩関節の可動域はnormal。

体力回復に努めながら練習に合流できました。


対診のドクターも驚きの回復力。

子供の治癒力の凄さに改めて私自身も勉強させて頂きました。


◎振り返り

子供と大人の治癒促進の違いを考慮した経過観察が重要である。

他の例との比較はありませんが、マイクロカレント、酸素カプセル、超音波は治癒促進にとても有効であると思われる。

仮骨形成のタイミングをみて運動療法も進めることで早期の運動復帰が可能である。


森田