迷子犬の記事について、
皆さんの心温まるコメントありがとうございました
私も、またウルウル・・でした
ちょっと違うかもしれませんが、
先日、私の勤める事業所の地域で
『徘徊ネットワークシステム』という事業を確立していくための
『困っている人への声かけ講座』というものが開かれました
地域の介護事業者、民生委員が中心となり、
協力者の登録を募り、
①徘徊、と思われる方、何かおかしいと感じる方には積極的に声をかけ、家族や関連機関に連絡する
②徘徊のある認知症の方が家を出てしまった時、徘徊ネットワークの協力登録者にメールやファックスで
即時に連絡し、周辺をできる範囲で捜索してもらう
という趣旨です
その準備としての、『声をかける練習』というのをやってみたのですが
これが、実際
うずくまっているとか、倒れているというなら、別ですが
歩いている人で、何かちょっと変だな、と思っても、なかなか声ってかけられないものなんです![]()
この時は、区の職員の方が、認知症の徘徊の方の役になり、
声をかけてみる。。。というロールプレイングを行ったのですが
『いえ、けっこうです。』『大丈夫ですから』と
言われてしまうと、一般の方は
それい以上、なかなかつっこんでいけないもののようですね
参加された多くの方が
『あまりしつこくして、不快な思いをさせてはいけないと思って・・』
1度拒否されると、あきらめてしまうんです![]()
でも、認知症の方は、なかには、コトバの意味を理解せずに
『大丈夫』と言っている方もいらっしゃいます
信号もわからず、車の危険もわからず、歩いている方も多いのです
私の担当している30人の担当ご利用者様の中だけでも、
徘徊で、警察に保護されることが日常的な方が2人
練馬区全体でも、症状の違いはありますが、500人・・おそらくそれ以上いるとのことです
高速道路の入り口があるので、高速道路に入って歩いて行ってしまった方も
いらっしゃいます
昔は、隣近所の方の顔がわかるから、フラフラと歩いていれば、誰かしら声をかけるし
知らない方でも変だなと思えば、声をかけるものだったけど、
今のご時世、こういうシステムをつくらなければ、困っている人に声をかける、ということが
できないですからね・・
犬と一緒にしては、怒られてしまうかもしれませんが
今回の迷子犬
3日間、さまよっていたのは、ごく限られた近所でした
住宅地なので、見かけた人もいたはずですが、、
変だなと思っても、捕まえようとした人はいなかったんですね
老犬で、吠えることもなく、おとなしいので、
声をかけたら、すぐにつかまえられたと思うのですが・・
よけいなことはしない方がいい
たしかに、何かと大変かもしれませんが、
『変だな』と思ったら、声をかける勇気、
それは、人間も犬も同じことかなと思いました
でも、こんなご時世だから
他人に声をかけるって・・・難しい問題もたくさんあるんですけどね・・![]()
実際、声をかけて、怒られてしまったり、
よけいなおせっかいと文句を言われたケースもあります
犬に関していえば、つかまえようとして、噛まれた人もいる、とおまわりさんに聞きました
今回の迷子犬は、たまたま、おとなしかったこと、
すぐに飼い主がみつかったことで、
よかった、よかったですみましたが、
保護した犬が暴れたり、病気だったり・・なかなか飼い主がみつからなかったり・・
大変なケースもあるので、ホントに、難しいですね
いろいろと考えさせられた出来事でした
ちょっと固い話になりましたので・・
ルイちゃんが嫌いなピンクのベッドその後について動画でどうぞ![]()
ピンクのベッド、底の部分はビリビリに破かれて
形が変形してしまいましたが、
ニコラは、けなげに、これで寝てくれてるんです![]()
そして、ルイは、それが気にいらなくて、取ろうとするのを
ニコラが、守っている・・・の図です![]()
今週末には、コストコベッド、買ってあげるからね・・

