- もっと自由に、自分らしく -

私らしさを、豊かさに。

 

 

 

1人ひとりの未来のに寄り添う

セルフプロデュースコーチ

森高 冬怡(とい)です^^

 

 

 

 

中竹 竜二さんから学ぶ、成長の5段階

 

 

日本オリンピック委員会にて

全競技のコーチのコーチを務める

中竹 竜二(なかたけ りゅうじ)さん

 

というすごい方がいらっしゃるのですが

(私は最近まで存じ上げませんでした…)

 

 

先日、ファシリテーターを務めている

コーチングスクールに講演に来てくださいましたˎˊ˗

 

 

 

私もコーチのはしくれとして

多くの学びと刺激をいただきました^^

 

 

今日はそんな中竹さんのセミナーにて

私が改めて「大事だよな〜うんうん」と

深く共感した内容をブログでシェアできたらと思います。

 

 

 

それがタイトルにもある

 

成長の5段階

 

です^^

 

 

 

ビジネスだろうが、スポーツだろうが

望む結果を手にいれるためには

自分を成長させていく必要がありますよね

 

 

もし、1000万円稼ぐ人になりたければ

1000万円稼ぐにふさわしい人に成長する

 

そんなイメージがあるかと思います。

 

 

 

さて、成長を要素分解すると

5つの段階に分けられるそうです

 

 

 

 

それがこちら↓

 

 

 

  1. 知る
  2. 分かる
  3. 試す
  4. できる
  5. 続ける

 

 
「知る」はそのままの意味ですね。
 
スポーツだったらルールを知る
身体の使い方を知る
メンタルの整え方を知る
 
 
 
「分かる」の説明は面白かったです。
 
分かるためには「分ける」ことが大事だそうです。
 
 
例えば、
「戦略」と「戦術」
「謙虚」と「謙遜」

 
分けると分かる
 
分けて理解することがコツ、ということですね。
 
 
 
「試す」は5つの段階の中でもっとも大事
だと、中竹さんがおっしゃっていました。
 

 

 

選手の中には「腑に落ちない。(だからやらない)」

という方がいらっしゃるそうです。

 

そんなときに中竹さんは

「やっていないんだから腹落ちもなにもない」

と思うそうです。

 

ごもっとも〜!

 

私の場合は、腑に落ちないからやらないってことはなくて

怖いからとか、面倒だからやらない、いや、やっていない

ってことがほとんどだなと軽く反省しました笑い泣き

 

 

 

 

そもそも、試すは私は得意分野かもしれない^^

 

私流の言葉でいうと、「やってみる」「挑戦する」

と似ているかもしれない

 

 

 

起業では、とくに0→1(ゼロイチ)の時は

行動の数がものをいう。

 

 

でも最近、「行動の数」という言い方はやめて

「挑戦の数」と言うことにしました

 

(セッションの場などで^^)

 

 

 

それは私自身にも言い聞かせていることで

 

なんてたって、社名も

 

Try Everything

 

ですから😋

 

 

行動しないとはじまらない

挑戦しないとはじまらない

試さないとはじまらない

 

 

歩き続ける前には、歩き出すことが何よりも大事

 

 

一歩ずつ一歩ずつ歩き出すことで

 

 

「できる」回数も増えて

 

やがて

 

自然に「続ける」ということが

 

できるˎˊ˗

 

 

 

 

 

中竹さんの著書、いくつかご紹介しておきますので

興味があれば、ぜひ読んでみてください^^

 

 

 

 

 

 

 

 

中竹さん、素敵なお話をありがとうございましたー^^