〝楽の定義〟
楽して得するというのは、いけないとは思わない。
労せず人のお役に立ててるならそれも良い。
ただ、楽したい人のほとんどは人の役に立たずに
自分だけ褒められようとしたり
収入を得ようとしてるから問題なだけ。
楽って楽しいって意味でしょ。
楽しく働いて人の役に立つのが1番やで。
■言葉の意味と使われ方を分ける。
楽して得する人。
楽して稼ぐ人。
と聞いてあなたはどんな印象をお持ちになるでしょうか。
自分だけ得をして周りの人の利益にならない人。
や、
あまり苦労をせずに収入や役職を上げる人。
といったイメージを持つ人が多いのではないでしょうか。
あなたの周りでこういう人見かけたら、
その人に良いイメージを持つでしょうか？
おそらくあまり良いイメージを持つ人は
少ないでしょう。
では、
なぜそう思うのでしょうか？
・何か悪いことしてるのではないか。
・苦労してないなんてみんな苦労するのに、なんて怠け者だ。
と思っていませんか？
その受け取り方本当にあってます？
本当は人知れず努力をして、
見えている部分ではあまり労せず収入を得てるだけかも知れません。
昔に人の何倍も苦労して培った経験とスキルで、
今はご自身が頑張らなくてもいいシステムになってるだけかもしれない。
でね、
本当にそうだったとしたら、
今別にどんなに楽して稼いでいようが
得してようが良いじゃないですか。
そもそも、
他人が楽してるのをどうこう言う人が
多すぎるから、同調して楽して得するのは悪だ！！
って思ってませんか？
もちろん、
他人に損させて自分だけ得するのはいけませんが、
楽して稼いだり得したりする人全員に向けて
その他大勢がやっかんでる。
そんな気がしませんか？
そして、
「楽して得する」とは、
楽しんで得する。
と書くわけです。
これって、いけないことでしょうか？
楽しんで得できる人生って最高じゃないですか。
それが、
世の中での使われ方が違うから、悪い言葉のように
思われている。
だから、
言葉の意味と使われ方を分けて考えれば
使い方も変わる。
もしね、
少ない労力で大きな稼ぎを得ているのが楽だとしたら、
その人は相当な努力と経験を積んだはず。
稼げるのは、人の悩みや問題をその人の存在や商品で
解決できるから。
楽しんで人の役に立ってあなたも得する。
それが楽して得する。
って言葉。
という概念に変われば、
言葉が持つイメージが変わるでしょ？
これをお伝えしたかったんです。
その言葉が本来持つ意味と意図を
間違えて捉えてると、
その言葉に縛られて、楽することが悪。
苦労しないとお金を稼いではいけない。
という価値観を持ってしまっている人が
あまりにも多いと思ったので、
言葉の意味と社会での使われ方を
分けて考えましょうね。
というお話でした。
今日もあなたのことを応援しています。
■あとがき。
これって、
ものすごく大事な話で、
社会が思うその言葉の意味を
そのままあなたの価値観にする。
常に苦労をして慎ましい生活をしなきゃいけないんじゃないか。
という思考になると、
人はそれを忠実に再現しようとするので、
もしそう思っている人がいたら
思考の書き換えをして欲しいなと思って書きました。
もちろん、
人並み以上の目標があるなら、
それ相応の苦労や努力はもちろんありますが
必ずしもそうしないと成功できない。
というのは違うよ。
って知って欲しかったのです。
今日の記事を見てあなたは何を感じたでしょうか？
コメント欄に気づきや学びを書いてくださると、嬉しいです。
そして、
いつものコメント欄のお題は、
「あなたが勘違いしてたこと。」
これでいきましょう！
ずっと自分は泳げないと思っていたのに、
ある日イヤイヤ友達とプールに行ったら楽しくて泳げた。
とか、
性格が合わないなと思ってたクラスメイトが実は、
同じ趣味を持ってて、そこからずっと友達で唯一無二の親友です。
など。
固定概念や思い込みで勘違いしてたことを教えてくださいね。
また、
日常コメントやお誕生日コメントもどんどんお待ちしてます。
そして、
アウトプットすることで、
頭の整理にもなりますので
コメント欄をあなたのメモ帳がわりとして活用して下さいね。
そしてね、
僕のブログは
僕1人のものではなく
あなたと作っていく、
みんなで成長する場所。
家や職場に次ぐ
あなたの第３の居場所になればと思っています。
ですので、
ぜひコメント欄で今日の感想や気づきを書いて、
参加してくださいね。
最近、
コメントが増えてきて
めちゃくちゃ嬉しいです。
ありがとうございます。
こうやって皆さんのコメントを読ませて頂くと
僕自身学びや気づきになりますし、
みなさんと交流できている感じがして楽しいです！
いつもコメントしてくださっているあなたも、
心の中でコメントしてくださっているあなたも、
いつもありがとうございます！！
今日も貴重な時間を使って読んでくださり
ありがとうございました。
これを読んでくださったあなたの
生きる活力になったり、進化成長のヒントになれば幸いです。
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