怖いと思ったら、チャンス。

環境を変えるのは、正直怖い。

チーム・会社・コミュニティ。

それでも、あなたに必要であれば、

何度も合図がくる。

そのサインを見逃してはいけないよ。

ヤドカリみたいに、

その時にあった場所に移るだけだよ。

 

 

今日も素敵な1日を✨



※空気のいい参道。

 

 

■チャンスの合図を見逃すな。

 

学校を変えたり転職した初日って、

緊張しませんでしたか?

 

初めて行く環境が自分に合っているか

どんな人がいるのか分からない状況って、

誰だって緊張します。

 

 

いい人いるかな、活躍できるかなと

不安と期待に入り混じる。

 

 

そんな緊張とは別に、

慣れ親しんだ環境から離れる時。

これもドキドキしますね。

 

 

そんな決断をする時の話。

順調にいっている時には気づかないことも

不調な時には目立ってしまう。

 

 

何年もかけて築いてきた

今の環境。

そこには環境に適応し、活躍が認められるまでの努力。

それまでのあなたのすべてが詰まっている場所。

 

 

そこを離れなくてはいけない。

という決断はなかなか難しい。

 

 

とはいえ、

成長する人には必ず訪れる。

 

 

前までは居心地が良かったその場所も

なぜか微妙なズレを感じることが多くなる。

 

 

そんな時は、離れる時が来たのです。

あなたが成長して今の場所では少し窮屈になってしまった。

 

 

せっかく努力して築いた地位を手放す

のは相当な踏ん切りがいる。

 

 

 

でもね、

安心してください。

離れるべき時がきたら、色んな形でお知らせ

してくれます。

 

 

あなたはその違和感に気づき、

行動するだけでいいのです。

 

 

例えば、

それまで、好意的だった人が

急に反対意見ばかり言う様なったり、

案件が全て無くなってしまったり。

 

 

今の例は、僕が実際会社を

辞めるきっかけになったことです。

 

 

でも、僕はその合図がきてから

辞表を出すまで3ヶ月もかかってしまったw

あれほど辞めることも前から決めていたのに。

 

 

自分が思っていた時より早めの合図だったので、

ビックリしたのと、急に名残惜しくなってしまったのと。

 

 

でも、

その時がくれば時間は待ってくれません。

辞表を出すまでもそれからも合図は雪崩のようにきました。

自分の健康を失い、父の余命宣告。

 

 

今思うと、

会社を辞めないと対応できないことばかりでした。

 

 

ある程度安定した収入と必要としてくれていた環境を

手放すのには、かなりの勇気が入りました。

 

 

でも、僕は決断して良かったと思っています。

 

 

自分の健康を取り戻し、

父と最後の時間を沢山一緒に過ごせたからです。

 

 

お金はこれからでもなんとかなる。

でも、健康と家族の時間はその時しかありません。

 

 

もし、あのまま会社を辞めずにいたら、

僕がこの世を去っていたかもしれないし、

父との時間をあまり過ごせなかったでしょう。

 

 

そして、

心の状態は今の方がずっと良い。

仕事も、

幸い必要としてくれて、口コミでセッションの申し込みを

してくれる人も増えてきた。

 

 

結果、

僕は2年の時を経て、

辞める前よりも経済的にも精神的にも

充実した状態になりました。

 

 

あの時の合図に

従って良かったのです。

 

 

 

これは、

誰にでもきます。

 

 

その合図を無視せずに、

あなた自身の心が向く方に

舵を切ってください。

 

 

必ず、あなたが必要としていた環境が

待っているでしょう。

 

 

今日もあなたを応援しています。

 

 

編集後記。

 

いつもブログを書く時は、

カフェやコワーキングスペースで作業するのですが、

何もない時は40分ほどで書けるのですが、

気になる動画を見てしまうとついつい時間が過ぎてしまいますw

 

僕が今1番観ているのは、アメリカバスケのNBA。

中学生からずっと観ていまして、約26年。

好きなチームの試合があると、

携帯で試合観ますのでどうしても進まない。

 

 

リアルタイムで観たいので、

もうその時は諦めてます笑

 

あなたは、仕事や作業する時に

どうしても観てしまうものはありますか?

 

 

もし、ハマっているものがあれば教えてくださいね。

 

 

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

あなたの明日への活力や勇気になれば幸いです。

 

 

では、また明日お目にかかりましょう。