良いヨーガの先生とは

どんな先生でしょう

 

生徒はどんな先生からヨーガを習いたいでしょうか

 

・知識が豊富

・複雑なポーズが取れる

・わかりやすいガイドや解説

 

これらも大切なことかもしれませんが、

 

もっと大事なことがあります。

 

 

それは

 

「安定していること」です。

 

 

いつ会っても同じ。

 

体の健康状態

心、感情

 

これから安定していて、

 

「先生にいつ会っても同じ」

と生徒が安心していられる。

 

 

逆に、

 

・体調が安定していない

 

・その日によって気分が変わる

 

・感情に波があり、それに飲まれてしまっている
 
これでは、先生として生徒の前に立てる状態とは言えません。
 
 
生徒はこんな風に感じてしまうかもしれません。
 
「先生、どうしたのかな?」
「なんか、先生機嫌悪そう」
「わたし、何かしたかな。。」
 
これでは、生徒が安心してヨーガに集中できません。
 
 
指導者養成のトレーニングで
「まずはヨーギーである」と常々伝えていますが、
 
先生である前に、1人のヨーギー・生徒として毎日練習し、
内観を続けること
問題を解決し、前進すること
自分を客観的にみてくれるメンターがいることが重要です。
 
 
それでも
人間ですから、人生の中でいろいろなことが起こります。
生徒の前に立てる状態ではない、という時もあるでしょう。
 
そんな時は、正直に生徒に伝える。
 
生徒との信頼関係があれば、
生徒は事情を理解し、回復するのを待っていてくれるでしょう。
 
 
先生として「どう在るか」
 
常に意識していたいものです。
 
 
クローバー
 
 
4月からヨーガを伝えるためのトレーニングがはじまります

トレーニングは2つ

 

 ヨーガ指導者養成講座モジュール1(基本)

 

グループクラスを教えるための基本的な知識を学びます。

 

・ポーズ

・呼吸法

・瞑想

・マントラ

・ヨーガの解剖学(古典から)

・クラスのプランニング

・ヨーガの歴史、ヨーガとは何か

・指導法

など

 

火曜日コースと

日曜日コースがあります

 

 

 

 

 ヨーガスートラ指導者養成講座(哲学)

 

ヨーガ哲学や

「書く瞑想」内観のクラスの開催など

座学を開催することができます

 

ヨーガ哲学を伝えたい!という方

ぜひご参加ください

 

土曜日開催

オンライン講座です

 

→ くわしくはこちら

 

 

 

インスタライブ

 

今日の夜8時〜

インスタライブでトレーニングについてお話しします

 

→ インスタライブはこちらから

 

 

トレーニングのくわしい内容を

少しずつご紹介していきます。