中華料理屋に行ったとき。指輪のおもちゃ


メニューを見ながら何を食べようか考えてました。


子供は、、、


普通のメニュー頼んだら、多いかなぁ、


かと言って、キッズメニューだと、

長女は足りないだろうなぁ。


なんとも、微妙な年齢になってきました。


妻が、天津飯を見つけて、


「ほら、お姉ちゃん、天津飯あるよ!」

と、言うと、


「あっ、食べる!」

と、長女は直ぐに決めちゃいました。


次女は、、、やっぱりキッズメニューの方が良いかな、

と、チャーハンのセットを頼むことに。


「ねえ、これってドレッシングかかってくるの?」


次女的には、

サラダに何も掛けて欲しくないみたいです。


料理が運ばれてくると、


長女のは普通に大人一人前。

見た目ちょっと多いかなぁ、やっぱり。


一方の次女は、

分量的にはちょうどいい。

しかも、サラダには何もかかっておらず、

脇にマヨネーズが丸くなって添えてある。


「あ〜、良かったぁ。」

と、次女。


そして、オモチャが付いてくる。


プラスチックの指輪のオモチャ、5個入り。


「これは、もっと小さい子向けだよ〜」


あぁ、確かにね。

この大きさの指輪は、もうご卒業しましたね。


しかし、オモチャを選べるシステムでもなく。


もし、他のが選べたとしても大差ないものでしょう。


おまけの方は、キッズセット卒業ですね、、、


あ〜、ご飯の量だけじゃなくて、

小さい子供扱いされてるような感じが

嫌になって、

キッズセットを卒業する、というのもあるのかなぁ。


結局、

長女も次女も、残さず食べました。


長女に、

「多くなかった?」

と聞いてみたら、


「別な皿にあった漬物?が多かった。」


あ、小皿にあったザーサイね。