次女が、明日の服を用意しているとき、


「この服、好きなんだけどさ、

タグが痛いんだよね。」

と、次女。


すかさず妻が、

「後で取っておいてあげるから、

服、ここに置いておいて。」


次女が布団に行ったあと、

裁縫道具を出して、

首の所のタグを外して、

痛くないように直してました。


「『タグが痛い』って、分かるのに7年かかるんだね。」

と、妻。


小さい頃は、

「痛い」とも言わず、

ただ、機嫌が悪い、なんか騒ぐ。


もう少し大きくなったら、

「痛い」とは言うけど、

何処が痛いのか分からない。


もしかして、服のタグ?

と思って、外してみたら、

「痛い」と言わなくなった。


そして、7歳にして初めて、

「タグが痛い」と言った。


たったこれだけのことだけど、

子供が自分で原因を認識するには、

こんなに時間がかかるんですよね。



ギボウシのツボミ