車の後部座席にあったボックスティッシュ。

長女が1枚取って口を拭いたらカラになってしまいました。

運転している私に、
「ねえ、これで遊んでもいい?」

まあ、いいけど、何をするんだ?
と思いながら、私は車を運転していました。

しばらくして、もう家に着きそうだという頃に。

「パパ、見て!素敵なカンブリ作ったよ。」

カンブリ?

寒ブリ?

あぁ、カンムリ(冠)ね。

振り返ると、手で箱を千切り、側面をぶち抜いて、輪っか状にした厚紙をかぶっている長女。

お〜、よく作ったな。

長女はそのまま家まで被り続けました。

家に着いて子供を降ろそうと

ウィーン、ガチャ、ガラガラ〜

後部座席のドアを開けたら、
シートの上は千切った厚紙が散乱。

シートの隙間にまで入り込んでる。

長女はそんなことお構いなく、

家に入って遊びだしました。