箱からネジを出してくれたり、木の板を運んでくれたり、
私の日曜大工をちょっとだけ手伝ってくれた長女。
作るものも作ったし、手伝わせたし、
満足したかと思いきや、
片付けしている私に、
「ねえ、パパ、遊ぼうよ〜!」
と若干不満げな口調。
満足してなかったか、、、
「良いよ。」
と答えると、
「何して遊ぶ?」
遊びたい、と言った人、
そこの案は何かないのか!?
「何して遊びたいの?」
「かくれんぼ」
あ〜、そうきたか。
うちには隠れるところが全然ない。
他に何かないかなと、
私が何とか考えて対案を出してみた。
「石積みはどう?どっちが高く積めるか競争。」
我ながらショボい遊びだと思ったが、
長女、意外と乗り気になった。
庭の砂利敷きの所を使って、
石をかき集めて積み上げていく。
長女はそこらじゅうから両手いっぱいに石を集めて
どんどん山を作っていく。
ある程度まで積むと、
自然と徐々に崩れていく。
それが気に入らない長女。
日曜大工で使った木の板で
石の山を囲い始めた。
ほう、考えるねえ。
でも、立てて置くならまだしも、
全て寝せて置いてるので、
特段効果なし。
長女はそんなこと特に気にせず、
どんどん石を積んでいく。
そして、また崩れる。
ちょっとすると、
この遊びに終わりを設定したくなった長女。
突然、塀の隅に石を積んで、
「この石が崩れたら終わりね。」
本題の石の山を積みながら、
長女は時々塀の石を見る。
「あ〜、まだ崩れない。」
そりゃそうだ。
この日は、風も吹かない穏やかな日。
そんなこんな、ぐだぐだやりながら、
休みの午後が過ぎていきました。