2センチぐらいのドーナツの絵がたくさん描かれた折り紙がありました。
3歳のお姉ちゃんが
「このドーナツを切って遊ぼう!」
と私を誘ってきました。
このドーナツを切るとしたら、
どうやって切ると思いますか?
私は迷うことなく、
ドーナツの絵を切り抜いて遊ぶのだと思いました。
そうすればドーナツを渡したり、食べたりする遊びができます。
「いいよ。」
と言うと、お姉ちゃんはハサミを持ち、
私にその折り紙を持たせます。
そして折り紙にハサミを入れる。
いきなり、ドーナツの真ん中にハサミを入れようとする。
「えっ、待って待って。ドーナツ切れちゃうよ。」
お姉ちゃんは私の声も聞かず、そのまま
ザクザク切りすすめる。
そして出来たのがこれです。
食べる時にドーナツを割るように切るってことだったんですね。
確かに子供は何一つ間違っていない。
私の固定観念に気付かされました。
