朝方、
私が現実と夢との間を彷徨っているときに、
耳元から子供の声が聞こえてきました。

「ハクション」

でも、本当のくしゃみではないのです。
声は小さいのですが割と滑舌が良い。

何だこれ?
と思い、振り返りながら目を開けたら、

枕の上に頭を乗せているものの、
目はすっかり開いている
子供がいました。

私と目があうと若干の笑み。

なんだぁ、もう起きていたのか。

もしかして、パパを起こすために
わざとやったのかな。

軽いいたずらなのか、
それとも変な気を遣われているのか、、、

いずれにしろ、
そんな高等テクニックも出来るように
なったようです。