伸びた手にボールは押されまた転び

君のハイハイまだまだ続く

ピンク色のボール目がけて、子供は朝から必死にハイハイします。

しっかり握れる場所まで行ってから手を伸ばせばよいのに、

そんなこと分かるわけも無く、まず指の先からボールに当たるから、ボールはまた床を転がっていく。

ハイハイを楽しむために自分に試練を課していると言うことにしましょう。