後継者育成 | テンポス森下 商狂老人 百姓経営者 蒲田のドラッカー

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商売道を求めて、さまよい続け、やっと面白くなってきた。
今に見てろと激流に身を投じ50年!
故郷の村人は変わらずも、田畑荒れ、茶摘み、草刈りに帰るのみ。

 

テンポスの後継者育成

 組織のレベル

 1     言われた通り出来る…最低限の日常業務

 2   現場で臨機応変、目的や状況に応じてやれる 言われた以上ことをやる

 3    各部門で継続的に業務改善をし、マニュアルに落とし込む 部門全員が工夫改善に取り組んでいるか

 4    目標達成の為に、進捗の確認と修正のサイクルが回っている  既存ビジネスで稼いで、その資金で新しい取り組みをしているか。 

道を極めようとすると「守破離」に行き着く

弟子が学ぶ姿勢だ

「守る」はひたすら教えを守り、形を体得する、基本を身につける。

「破」はいつまでも言われた通りやってんじゃない!自分なりのやり方を見つけろ

「離」は野球の監督が、経営者として成功する

1 言われた通りやるのは、オペレーター(作業員)レベルではそれで良いが、テンポスの作業員は職務遂行を通じて、工夫改善を日常当たり前に提案出来るようにならなくてはいけない。

今年から休日を8日増やして120日にした。

その上で給料を5%上げる。

社員の50%の人にの資産を4500万にする。

それには、生産性を上げる事に尽きる。

社員は門弟!一人前の口を利くな!プロになろうと弟子入りしたのてあるから、厳しく鍛える。

そつもりの人を採用している。

ところが、店長、マネージャークラスになると言われた通りできないのが60%に及ぶ。

会社の成長スピードが早くて、管理職レベルは、「今そんなことができたってもう遅い、それは先月までの事だ」

彼らはヒィヒィ言いながら「自己開発」に取り組んでいる。

口コミ、会社の評判を見ると、家電グループ430社中  

待遇は395位であるが、風通しの良さ15位、社員のやる気13位  20代登用1位(2位はソニー)

2言われた以上の取り組みは次