今回の試合を振り返る
腰を痛めてる正史は一切走っていない。
そぉ一㍉も
前回の試合が終わってから100㍍も走っていない。
首を痛めている正史はスパーリングも少なく、
出稽古にも行っていない
肩も痛め、手首も傷めてる。
俺は俺で、
練習をいつも見てやることができない。
そんな、満身創痍の中、
けっして満足のいく環境ではない中での練習。
それを乗り越え、
できる限りの練習を、
科学的な練習を会長としてきた正史。
最終的には、
スタミナで上回り、
打ち勝った。
今回、
一緒に練習する事が少なかった俺だが、
正史との繋がりは感じられた。
口では表現しずらい、
俺だけが感じ取ったもの。
心も体も充実していた正史。
ピンチをむかえても、
冷静に俺の言うことを聞いている。
激昂することも、落ち込むこともない。
そぉ 冷静に。
俺にとっても収穫の多い試合だった。
正史の今後の予定は。。。
第2子出産