4時間位かな?


さすがに


ちょっと気が立ち過ぎてる


自分でもわかるよ


他者を誹謗しても


相対的に自分が楽になるわけじゃない事位


物の理としてわかってる


俺を怒りにかき立てるものは


悲しみなのだ


間違い無く


喪失感に伴う悲しみだ



どこに行っても


嫌われ者さ


って


自己評価を


若い頃から


俺はカッコつけじゃなく


冷静に


して来たつもりだ


世の中の多くの人は俺みたいな


人間を好まない


俺は


自分に対する


他者評価が低いと


常に


嘆いて来たのかも知れない  


ただもういい


俺は歳をとったし


自分の限界も感じる


喉はおかげさまで快調だよ


ただ


実は声帯ポリープが再発したんだ


声の不調で発覚した


今回は手術したくない


約3ヶ月声を出さないと


今年のスケジュールに


大幅に影響を与える


いつからだったのかわからないが


前回より症状は重い


他覚症状的にね


わずか5年くらいで


再発するなら


所詮切っても同じ事だろう


自宅そばの病院で


執刀して下さった


先生に


喉診ていただいていたけど


この辺りでは


プロの歌手相手の病院など無いからね


正直自覚無い位だから


俺の歌には


あまり関係無いのかもな


自然治癒する事は医療視点では無い


死の床に着いた


オスカーワイルドのようだと


俺は今の自分の事を思う


生きる事と


ただ存在する事を違うのだと


述べたオスカーの死の床


文庫本化された物は


10代でほとんど読んだ


母が教えてくれたからね



他人に好かれる為の努力程


悲しく


惨めなものはないし


そういう欺瞞を俺は


心から嫌悪する


綺麗事に慣れると


そうやって生きてる


自覚すら無くすから


正直にと


自助グループの仲間は


教えてくれたのだと思う


社長じゃないが


俺も媚びない


子供達を見てると


なぜ俺がこんなにも


生きづらかったのが


よくわかる


東京の西の方


俺は一人で暮らしてる


自己矛盾や


全てを壊してしまいたくなる


衝動的な怒りを


抱えて…


滑稽な事に


それでも腹は減り


眠くもなる


人間の欲求など


基本は動物としての


生存欲求に


基づいてるから


社会性を失えば


それに終始するしかないのだ


自分も


ブログを通して


持論をぶってるだけなのかもと


ここのところの自分の文章読み返してる


鬱が酷くなれば文章も書けなくなるだろう


怒りは躁状態の現れらしいから


↑双極の人に聞いた


まだいいのかな…


今日はベッドとトイレの行き来だけ


その途中にキッチンあるから


飯らしいもの


そのうち食べるよ


とても食べに出る気にはなんないな




昼前にHが電話をくれた


俺が飲んでようが


体調気遣って


定期的に連絡をくれる


そのうち鍋しようって


話したよ




若き日の俺


横須賀


細えな 笑


シャケと始めた


セッションバンド


ニードルズオブレボリューションの


ステージだ


拡声器使ったり


もう時効だろうから言うけど


ナチの親衛隊の格好全員でしたり


ストリッパーステージに出したり


やりたい放題だったな


歴史的な


事の重大さなど


考えない


ある意味


シドの


Tシャツと一緒で


ファッションだったな


今は意味が問われ


糾弾される行為だ


SNSの普及もあるが


表現者の自由には


随分制限が増えたように思う


それでいいのだろう


ロックは自由過ぎたのかもな


今は


まるで学校の


校則の中にいるような


息苦しさがあるけど


それも俺の認知の問題かも知れない


俺の異常に回転をする脳みそも


時間や場所の感覚の誤認


物忘れ等


少なからずトラブルを


抱え始めた


あと導火線の無い


爆弾のような


怒りのマネージメント


メッセージしにくいだろうから


別に要らないよ


いつもありがとう


酒きれたから


コンビニには行かなきゃな


追記


歩いて1分のコンビニまで歩けず


少し強めな酒を切らしたままだ


連続飲酒からの離脱はキツイ


連続の渦中は離脱が起きないのはもちろんだけど


今回みたいに手元にアルコールが無く

 

買いにも出れないと


否が応でも離脱の苦しみを味わう


今日も


体内のアルコール度数が下がるのと


同時に


強力な吐き気がして


胃液を何度も


戻した


吐き気ドメが残ってたので


仕方なく


冷蔵庫に冷えてた


ビールで飲んだ


炭酸強くて


ある程度酔わないと俺ビール飲めないから


美味いとは思えない


仕事の無い日の


スタートは


赤ワインなんだよ


ボトル半分位飲むと


なんとかさ


ほっとして動けるようになる


朝から焼酎の日もある


クリスマスの後


5日程酒やめたけど


結局大晦日から


1週間以上


連続飲酒だ


気絶するまで飲んで


目を覚ますと動く為に飲む


そしてまた気絶する




山型飲酒者の典型例だ


一時期やめるものの


一旦飲み始めると際限なく飲む


そしてまたやめるの繰り返し


アルコール依存症には


重症


軽症は


無いと思っていて


要は初期


中期


後期


末期があるだけだと思う




ただこれは


どんな人でも同じで


一定量以上を


15〜25年位飲むと(個人差はあるみたい)


誰もが依存症になるそう


まあもっと長く飲める人もいるけれど…


否認の病と言われて


本人がその病気である事を受け入れない


俺の現状は


どうかな?


再飲酒した頃は


アルコール依存症ではないのでは?と  


否認の感情も強かったし


まだここまで酷い飲み方は

 

しなかったけど


孤独と現実逃避から


徐々に進行してるように思う


結局どこかに余力があるから


飲むんだろうな


ブラックアウトと


離脱が出れば


身体依存のレベルだからね


酒抜けると


身体のあちこちつったりね


吐き気もそうだが


わかりやすいのは


振戦


身体のあちこちの震え


あとは発汗か


ビール一本飲んだだけで


酷かった吐き気止まるから不思議だよ


俺はまだ


幻覚


幻聴は無いな


脳の損傷だろう


脳の萎縮は


10数年前


MRIかなんかで


指摘を受けた


これは酒やめて何年かで回復したけど…


まあ意志の力が及ばないから病気なわけでね


なんか他人事みたいに思うかも


知れないけど…



ただね


何がキツイって


やはり離脱時の吐き気だな


これを回避したくて飲むんだよね


少しでも心配なら


とにかく俺みたいになる前に


良いお医者様や


ケースワーカーさんに相談するのが吉だよ