ギターの話
今日も早朝覚醒
4時間弱の睡眠
躁方向か?
TATSUのライブの
良い刺激もあってか
言葉が脳内に溢れるので
ギターを手にして
曲化させてく
こいつを手に取って!
入手したよ↓
例の下北沢での個体(以下下北君)
モーリスW100
11日の水曜日御茶ノ水で
2時間半
下北君に
類似性のある
個体を探し
試奏
何本弾いただろう
結果からいうと
1番御茶ノ水で
気に入ったのは
W80(トップが単板の時代の物)
裏板は
W100もほとんどこの仕様の
ハカランダ
チェスナット
ハカランダの
3ピース
外観上も
ほぼほぼ違いが無いし
音も下北君よりちょい硬めだが
悪くない
素人目線丸出しだが
"ちなみに100との外観上の違いは?"
俺
"貝じゃないんですよ…"
店員さん
"え?"
俺
ボディートップの周りを囲む
インレイという部分
100は本物の貝だけど
80は貝を模した樹脂製!
確かによく見ると
全体に青っぽく不自然に規則性がある
"外観上結構キモのとこですよね?"
俺
"ですよね 笑
ちょっとしらけちゃいますよね?"
店員さん
ちょっとなんてもんではない
結構
である
中坊の頃から
憧れた国産の高級機
ここで貝がフェイクは
ないでしょう 泣
挙句
隣のサンバーストカラーの
W60の方がいい音するし 笑笑
でも
店員さんに
下北君の
自分の知る限りのインフォを
伝えると
"70年代中盤の100にその仕様
あったと思いますよ"
との事
確認に行かねば
とは言え
焦る事はない
縁がなきゃそれまでだよ
他店でも色々お尋ねしたりして
Kヤイリの2000年代に
入ってからの
この手のルックスのモデルも
弾かせていただいたが
やはり
決定打にかける
値段も側板、裏板合板にしちゃ?
そこの店長さんが
"この手の
マーチンの45意識したモデルは
どこのメーカーも50歩100歩ですよ"
と話して下さり
目眩がするほど
熱くなってた頭がクールダウンできた
翌日
新横浜でのWIRED TWINSの
セッション前に
下北沢に行き
下北君を試奏
ボリュームばかり
気にしてたが
非常にきめも細かいし
まあこのルックスに
長い事
惚れてたんだしな
インレイもしっかり貝だ
勿論シール上の表記は100!
なので遂に購入したわけ♪
WIRED TWINSの
セッションを終え
部屋に戻り
このシールの
写真を撮って
拡大して
気付いたのは
シールの左側に
縦に入って見える表記…
スペシャル50と同じ刻印じゃん!
サウンドホールから
ネックの付け根を覗くと
100の刻印も
もしや
スペシャル100ってやつか?
裏板はこれ↑
全く同じ仕様のスペシャル100
をネット上に発見…
だとしたら
Sヤイリ製?
まあ買っちゃったわけだから
何でもいいっちゃいいけど 笑笑
部屋で弾いたらさらに
いい音するしさ♪
さすがに
ギターも増え過ぎたので
翌日
エレアコである
ギブソンJ29も
D店長のお店で
買い取ってもらおうと思い
(アポ無しでゴメンなさい🙏)
査定していただいた
そしてな、な、なーんと!
"今日森重さんに写真お送りしようと
思ってたんです"
というD店長が紹介してくれた子がいる
長ーくなって来たので
次回に続く
俺も眼がしばしばして来た 笑
良き日曜日の夜をね♡