TATSU


ツアーお疲れ様〜


俺もアコ一段落


という事で


久しぶりの


2人でのリハーサルでした



曲やフレーズのやり取りはしていたけど


やはり


一緒に音を出す事が


何よりだ



アコのライブでも


WIRED用の曲を何曲か


披露して来た


実際に


ライブに


来て下さった方も


全新曲を


掌握できては


いないと思うのだけれど


12月の時点で


発表していたものは


勿論WIRED用



最終回の


1曲目にプレイした


"何も恐れる事は無いさ"


TATSUと


プレイする為に書いた


この


痛みを伴う


メッセージソングは


TATSUと俺の


そして


全ての人に


共通の


闇の部分を


跳ね除けていきたい


願いが込められている



回想のシーン


そして


未来への展望




"なぜ俺達はここにいるのか?"


この曲は


WIRED TWINSにとっての


現段階での


テーマ的な


ニュアンスを含んでる



以前にもブログに


書いたかな


"同じ痛みの中で"


リスペクトし合える


あいつと俺の


テーマソングでもある



ちょっとギャンギーな


"いびつなブルース"


美しい


"WHITE VALENTINE'S DAY"


まあ


俺達2人共


ハイパー過ぎるので 笑


急がず


休む事の大切さも


意識しながら


やってくよ



つい先日軽いパニック起こした時も


状況や


心理状態にまで


心を配ってくれる


TATSUと


最高に


イカしたチーム(これは


勿論みんなを巻き込んでだぜ 笑)


を作ってくからね








帰りも


車で


ゲラゲラ笑いながら


都内へ戻った


転がり始めたばかりだが


転がる力を持ってる石は


どこまでも転がって行けんだよ




結構本格的な雨だ


桜の花びらが


アスファルトを埋めていく…




何者かになりたいのではなく


何者であるかを知りたいのだ


成し遂げたいのではなく


既に成し遂げたからこそ


最初のページを開きたいのだ


その先に何が


待っているのか


何を導き出せるのか


そこに道はあった


そこに道はあり続ける


進むのだ


踏み出すのだ


最後の一歩まで


力尽きるまで