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そこには


ストーリーがある


さっき


紹介したW50のラベルについて


店長さんが


俺のブログを読んで


早速


調べてくれた


D店長マジでありがとう!!


ラベルには


K.TUCHIYAとサインされている


この人物は


当時のモーリスの


工場長さんらしい


当時の


モーリスギターのラベルには


8名の


検査官の名前が


書かれている事が多いようだが


(あくまでも


現段階で


自分が調べた範囲ね)


工場長自身の


サインが入る個体も


あったという事だよね


店長曰く


さらなる情報ゲットの可能性が


あるらしいので


それも楽しみにしております



俺の好きな


時計のセイコーも


歴史を知ると


本当に面白くてさ



結局


セイコー社自体は


クオーツ時計の普及により


70年代


事実上


機械式時計の存続すら


危機に追いやる程の世界的成功を


得たわけだが


やはり機械式時計の素晴らしさを


何よりも知る


セイコー自体が


商業的成功のみを求めて


機械式時計の存続を


不可能にする…


そのような


愚行を


行わなかった


それ故に


今も


職人さん達による


超高級時計と


小学生でも買えるような


簡易的だが


必要にして充分な


役割を果たす


クオーツ時計


(勿論グランドセイコーなような


高級クオーツもあるよ)が


共存できているわけだ


さらにセイコーは


GPSを利用した


時計等


常に技術革新を


行って来たよね


俺は


この話は


釣具や


自転車のパーツで世界的に


有名な


シマノの話を思い出す


これは


チャリの師匠


K Kさんから


うかがったんだが


今やロードバイクでは


当たり前のように


使われている


STIという変速レバー


ブレーキレバーを


左右に動かす事で


ギアを変速するこのシステム


シマノが


発案


開発した物だが


自転車業界全体の


普及、活性化の為


敢えて


特許を


取得しなかったという


それにより


イタリアの


カンパニョーロも


アメリカの


スラムも


同じような


システム(細かくは違うらしいが)を


商品化し


自転車マニアの


拘りや嗜好に


応じているという事だ



くー


カッコいいぜ


シマノ



"イタリア車には


カンパニョーロだろう"とか


そのような


ユーザーの選択の幅自体を


広げる事に


着眼できている


日本人の発想の素晴らしさは


大いに胸を張って良いものだと思う



世界規模での


森林伐採により


楽器作りの為の良い


木材は


枯渇状態にある


故に高額な


値段設定の


輸入モデルでも


?と首を捻らざるを得ない


音の個体に出会う事もある



ビジネスである訳だから


各社


技術の改善や


発想そのものの転換を


図りつつ


時代と共に生きていくのだろうとは


思うが


残念ながら


フォークが


大人気だった


子供の頃に聴いた


懐かしいギターの音を


現行のモデルに


感じる事は


無いかも知れない



文字だけでも長いのにまだ終わらない 笑



ケニーから届いた新作達を


みんなに


是非見てもらいたい












どの作品も


メイドインジャパンに拘った


ケニーの


力作だ



恐らく


今の短髪の俺と


ケニーの服は


過去最高の相性の良さだと


思ってるんだ


Tシャツにライダース


今後の


俺のメインとなるであろうスタイルに


ピッタリな


イカしたのばっかり


是非是非


そのクオリティーの高さに


触れて欲しいなと切に思う


以上


長くなってごめん


良い夜をね♡