あらためて
名古屋ありがとうございました!!
気持ちの良い余韻
てっぺん位には
自室に到着
26時には寝て
途中一度だけ目覚めたけど
順調に
眠れて
久しぶりの
深い眠りにつけました
精神的
肉体的にも
疲れるという事を
認めて良いのだと
自分は捉え
極力
自分の感情にも
素直で
いようと思ってます
今日は休んでもいいよな 笑
夕方
楽器絡みの
必需品(ギターのピック)
入手しに出かけ
ついでに
ニットキャップ購入しました
夜の散歩
頭寒いんだな
アダルトチャイルド=ACという概念の
確立者
クラウディアブラック氏の著書の
翻訳版
引越し前に読み始め
放っておいたものを
このツアー中に
読み終えました
機能不全家族に生まれた
子供を指すACという
言葉に
10数年前に
大いに疑問を持ちました
自分は
虐待も受けていないし
経済的に不自由もした事がない
両親は仲良く
離婚もしていない…
そんな自分がなぜAC?
父親は
持病の為に
存命中も
いつも入院していたし
その為に母は
自営の仕事をする為に
祖父母や
叔父叔母に
自分を預けたり
学校行事への参加を
してもらったりした
母の大変さは
子供の頃の自分にとっても
よくわかったし
自分は
寂しくないと
自分に言い聞かせたのかもしれない
自分は
気づいてなかったが
本当は
寂しかったのかも知れないな
この本を読んで
なぜ
自分が
激怒の末に
破壊行動に
出るのかも
よくわかった
悲しみや寂しさのグラスに
吐き出せない
感情が
溜まっていく
そこから
一滴でも
感情が
溢れ落ちたら
自分のような
心に空白を
抱えた人間は
自己防衛の為に
激怒を
表に表すのだと
論理的
かつ
わかりやすく
書かれていて
少しだけ
自分を
許す気持ちになった
このクラウディアブラック氏の
概念を
斎藤学先生や信田さよ子先生が
アディクション問題の
治療に
用いるようになったのは
90年代半ばかららしい
他者の介入無しに
この問題を
解決できないのは
充分理解してるつもりだが
かつて通った
自助グループの
回復への根底にある
神概念について
リチャードドーキンスの
著書により
大いに疑問を持つに至ったのと
回復へのレクチャーが
同じ病の
心理学的根拠の無い
他者からのものだった事で
自分は
自助グループそのものへの
不信感を
募らせ
今に至っている
昨日も勿論本番前も
本番中もドライだ
主治医は
お前は
人格崩壊だ
ツアーなどやめて
即入院しろと
俺に伝えた
ふざけんなと
思い
自分は
このツアーに臨んでる
ステージで
死ぬ虚構を歌った
ミックジャガーをお前は
知らねえのかよ?
俺は
俗物の医師の
成功報酬の為に
入院したりはしない
名古屋初日のチャー坊と俺
今のジギーはここにあるよな⭐️⭐️⭐️